ひよっこ あらすじ 72話 宮本信子さんの演技力

竹内邦子(白石美帆)の Bar 月時計で、
みね子(有村架純)省吾(佐々木蔵之介)
が話していました。

裏の広場に、鈴子(宮本信子)が1人座ってると
一郎(三宅裕司)がやってきます。

鈴子は「全部焼けちゃった時のこと、思い出してたの。
私は思うの。戦争でたくさんのものなくした。みんな。
で、そこから頑張ってみんな、がむしゃらに、なくしたものを
取り返すために、頑張って、無理して。で、そこでまた、
いろんなもの、なくした」と話しました。
一郎がうなずきます。

鈴子は「豊かにはなったけどね。おかげさまで、食うに困らなく
なったし、食べるもんもなかった頃に比べたら…。
でも何が残ったんだろう?

『もはや戦後ではない』なんて、随分前に、偉いさんが言ってた
けど冗談じゃない。戦後どころか、私の戦争は終わってないよ。
もう、元には戻らない。まだずっと借金払ってるような、気分」
と言います。

一郎が「そうかもな。世の中あの頃のことはなかったみたいに
なってるもんな」と言うと
鈴子は「なかったことにしたいんだろうねえ。
でも、できない人もいるよ」と語りました。


鈴子さんとドビソース

省吾はみねこに話します。
「戦争終わって戻ってきたら、店や家は燃えてなくなって。
オヤジも火事で死んでて。残ったのは、鈴子さんとドビソース
だけだった。そこから、2人で働いて、お金ためて、やっと
あの店が出来た。そのうち俺が結婚。おとなしくて、
口数が少なくて。でもとにかくよく働く人だった。
節子というんだ」

由香(島崎遥香)を生むぎりぎりまで節子は働き
由香が10才になる時、突然死んでしまったのです。
借金を返し、これからという時に。

それから由香は、省吾と鈴子を許せなくなって
わがまま放題となったのでした。

由香、迷惑かけたくなるだろう

一郎が「見せてやりたいな、この町。
うちのやつにも、節子さんにも」と言うと
鈴子は「そうだね。見せたいね。節子と一緒に、
喜びたかった。ありがとうって言いたかった。
私が、殺したようなもんだ」と言い出します。

一郎が「やめろって、それはもう!怒るよ、鈴ちゃん。
そんなんじゃないって」と言うと
鈴子は「すみません。やだやだ、あんたに怒られるなんて」
と謝りました。

一郎は「由香ちゃん、きっと金にそんなに、
困ってるわけじゃないってヤスハルが言ってたよ。
時々、迷惑かけたくなるんだろうってさ。自分を忘れるなって、
言いたいだけだって」と言い、
ヤスハルは大人になったと親ばかだと笑います。

宮本信子さん 佐々木蔵之介さん 三宅裕司さんの演技力

省吾が「俺も鈴子さんも、どこかでやっぱりあの子から母親を
奪ったのは、自分たちのような気がして、あまり怒れなかった。
由香、元気そうだったか?」と聞くと
みね子は「はい」と答えました。

省吾は「そっか。かわいい顔してんだろ?母親にそっくりなんだ。
そっか元気だったか。邦子、お代わり頂戴」と頼みます。

みね子が茨城弁を教えていると
元治(やついいちろう)秀俊(磯村勇斗)がやってきました。
省吾が「ちょうどよかった。みね子、帰ろう」と言うと、
みね子、秀俊だけでなく、邦子までも(笑)

元治が「じゃ俺も帰ろう。帰ろう」
省吾たちは残ろうと言い出します(笑)

宮本信子さんと佐々木蔵之介さん、三宅裕司さんが
演技力を魅せてくれましたね。

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