おんな城主直虎 あらすじ 22話 虎と龍

井伊直虎(柴咲コウ)は龍雲丸(柳楽優弥)の気賀の一団を
井伊谷に迎え、材木の切り出しを請け負ってもらうことにします。

中野直之(矢本悠馬)は「切り出しを請け負った者の中に
一人見たことがある者がおるのですが」と突っ込んできますが
直虎はすっとぼけました(汗)

直之が「やつらが殿をさらったのですか?」と聞き
直虎が無言で肯定したので
奥山六左衛門(田中美央)と直之はびっくり!
直虎は「まあよいではないか。あの者たちの木を切る技は
大したものであるし」と言います。

瀬戸方久(ムロツヨシ)は「荒くれ者を手なづけ
家来とする話もある」と直虎の味方です。
六左衛門は「しかし但馬殿がお認めになりましょうか?
盗人は死罪にすべしと言うておりましたし」と心配しました。


龍雲丸と小野但馬守政次

直虎は龍潭寺に南渓和尚(小林薫)を訪ねて
龍雲丸を寺の預かりにして欲しいと先手を打ちます。
南渓が「男ぶりがよいしの。もう殿も大人であるしの」とからかうと
直虎は「われは領主とは奪う者でもあるが、与える者でなくては
ならぬと思い、役目を与えただけにございます」と必死の言い訳です(笑)

南渓が、政次に言ってみてはとアドバイスするので
直虎は井戸端で、小野但馬守政次(高橋一生)に話します。
政次は天を見上げ、ため息をついて
「まずはその者たちを見てからです」とあきれました。

作業場へ行くと、伐採された木が適当な長さに切り分けられて
山から運び込まれています。
六左衛門が笑っているので、直虎がどうしたのかと聞くと
皆こそこそ指示を聞きに来る、盗む時は大声で仕事が
できなかったと打ち明けました。
六左衛門は失言に気づきますが、政次は軽蔑した目です(汗)

龍雲丸が、船乗りをしていた者、金山で穴掘りをやっていた者も
いると説明すると
政次は「領地境へは近寄らぬほうがよかろう。近藤殿の目に
つかぬとも限らぬゆえ。井伊はうぬらをかくもうてやってるのだ。
何かあれば、いつでも引き渡せることを忘れぬようにな」
と警告しました。

龍雲丸が「ご案じいただかずとも、いつでも姿を消せますんで」
と言い返すと、政次は「それはありがたい」といやらしい笑みを
浮かべ、去っていきます。

直虎、龍雲丸を男として意識

井伊の館の庭で、たけ(梅沢昌代)高瀬(高橋ひかる)らが
大量の食料が準備していました。
直虎、六左衛門たちが食料を持って行きます。
高瀬は完全に百姓の娘の姿です。

山へ入っていくと、気賀の一団が木を切り倒しているところでした。
2人がかりで大きな鋸(のこぎり)を使ってるので
直虎と六左衛門もやらせてもらうことにします。

でも、うまくいきません。すると龍雲丸が直虎の後ろについて
直虎の手を取って、サポートしてくれました。
直虎は混乱し「おおおお」と声をあげ、逃げ出します(笑)
直虎は龍雲丸を男として意識してましたね。

直虎が「煩悩め、滅したと思うておったが」とつぶやくと
モグラ(マキタスポーツ)がいました。
直虎がモグラとともに川で大根を洗いながら
龍雲丸について質問すると
龍雲丸は侍の家の子だったらしいと教えてくれます。

今川氏真と井伊谷三人衆

館へ戻った直虎は、武家の子がなぜ盗賊となったのか?
もしや亀之丞(藤本哉汰)のように追われたのか?
あの者は、亀の代わりに、井伊を守るために?と考え…

井伊直親(三浦春馬)に後ろから抱きつかれた時のことと
龍雲丸に後ろから抱きつかれた時のことがだぶります。

しかし、しの(貫地谷しほり)の「われらはともにみごとに
スケコマされたのでございます」という言葉が浮かび
直虎は我に返りました(笑)

一方、龍雲丸はお酒を飲みながら
「細っこかったな」と直虎を思い出し、鼻歌を歌います。

駿府の今川館、今川氏真(尾上松也)は菓子を握りつぶし
険しい表情でした。

近藤の屋敷、近藤康用(橋本じゅん)
鈴木重時(菅原大吉)菅沼忠久(阪田マサノブ)
の井伊谷三人衆が話しています。
今川氏真が松平家康に同盟を断られたという話題の後
井伊が材木の商いを始め、人手を雇ったが、
それが盗賊ではと疑いはじめました。


みな元を正せば赤子じゃ

力也(真壁刀義)モグラが「何にもねえな」と歩いてきたので
百姓の女たちは悲鳴をあげます。

蜂前神社、八助(山中崇)角太郎(前原滉)富介(木本武宏)
福蔵(木下隆行)らが文字を習いながら話していました。
木を切りに来たのが、元盗賊だと騒ぎになりますが
南渓は「みな元を正せば赤子じゃ。大したことないという事じゃ」
と笑います。

井伊の館、龍雲丸のことで直虎が動揺し、
鍋を六左衛門の足に落としたところへ
百姓の女房(三鴨絵里子)たちがやって来ました。
気賀から来た男たちが、博打場を開いて
亭主(森下能幸)がばくちにハマったという相談です。

直之たちが博打場に踏み込むと
力也、モグラ、亭主らが丁半をしていました。
直虎がばくちは控えてと頼みますが、
龍雲丸は陰でやってるやつは他にいると去っていきます。

その後、八助が酒を盗まれたと訴え出てきました。
龍雲丸が手下に聞きますが、誰も盗んでないと言い張ります。

さらに富介の娘が、ゴクウ(前田航基)に襲われそうになったと
騒ぎ出しますが、ゴクウは否定しました。

カジ(吉田健悟)は「何でもかんでも俺らのせいにしやがるってのは
どういう了見なんだ?俺らを疑う前に、そいつらがウソをついて
ないか調べたらどうなんだ」と反発します。
直之は「ただの百姓と海千山千の賊がおったら、おぬしらから
疑うのが常道であろう」と言うのを、直虎が止めました。

役目を通じ助け合う仲に

井伊の館で話し合いが行われます。
方久はいっそ盛り場を作ってはと提案しました。

政次は、気賀の一団はあとひと月しかいないので
技を盗んで、百姓たちに後をやらせればと提案します。

直虎は「われはあの者たちと役目を通じ助け合う仲になりたいと
思うておったのじゃ。使い捨ては本意ではない」と反対しますが
政次は「つながりを保ちたいと思ってるのは殿だけでは」
と鋭い指摘で、言い返せません。

直虎と六左衛門が作業場へ行くと
龍雲丸が手下たちを叱っているところでした。

その様子をこっそり見ていると
猪の鳴き声が聞こえ、六左衛門が直虎にしがみついてきます。
六左衛門は「いのしし」と怖がっているので、
直虎は「恐れるな」と言って、何かに気づきました。


直虎、気賀の一団に食事を振る舞う

六左衛門が1人龍雲丸たちのところへ来て
「殿からそなたらちに1つ頼み事がある。
殿が食事を振る舞いたいと仰せじゃ」と伝えます。

直之が怒りだすと
直虎は「昨日、不気味な音がしたのじゃ。だが実は猪が通り
かかっただけでの。これは、そういうことじゃと思うのじゃ。
遠くから見ておるゆえ、恐れが生まれ、思い違いが生まれる。
お互い近づいてみさえすれば、それも解ける」と言いました。

そして、直之、八助、角太郎、カジ、モグラの混合部隊が
猪を追いかけはじめます(笑)
そして穴を掘って、猪を落とすことにしました。

井伊家の台所では、直虎、祐椿尼(財前直見)たけ、高瀬たちが
食事の支度をしています。
猪を待っていると、角太郎がカジに抱えられて
戻ってきました。落とし穴に角太郎が落ちてしまったのです(汗)

拾われ子が仲間を増やし治めるに至った土地

猪は獲れなかったけど、食事ができあがり、宴会が始まります。

しかし、酒を盗った、盗らないと、カジと八助が言い合いに
なったので、甚兵衛(山本學)が止めに入ります。
すると福蔵が申し訳なさそうに、自分が盗んだと
名乗り出ました(笑)

さらにゴクウが富介の娘に、木彫りのお守りを渡します。
ゴクウは娘が落としたお守りを届けようとしただけだったのです。

龍雲丸が来たので、南渓が声をかけます。
龍雲丸は「尼小僧さまって不思議な方だと思いまして。
なんだかんだで人を取り込んでいっちまうといいますか」と言うと
南渓は「井伊のご初代さまというのは拾われ子でな、
ここはその拾われ子が仲間を増やしていき
治めるに至った土地じゃ」と説明しました。

龍雲丸は直虎のところへ来て「次、猪、取ってきますんで。
お役目続けてよろしいですかね?」と言います。
直虎は「もちろんじゃ、よろしく頼む」とお酒をすすめました。
政次はそっと去っていきます。

直虎、酔って龍雲丸にからむ

すっかり酔っ払った直虎は
「猪はまだか!ないぞ、猪が」と龍雲丸にからみ
「そなた、このまま井伊に残れ!われの者になれ」
とすっかり酔っ払ってました(汗)

小野の屋敷で、政次が書物を呼んでると
なつ(山口紗弥加)が「近藤様がいらっしゃっております」
と呼びに来ます。
まだまだ龍雲丸の問題は片付きませんね。

大河ドラマ おんな城主 直虎 あらすじ
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