ひよっこ あらすじ 53話 藤野涼子さんの大熱演

豊子(藤野涼子)が「やだ、やだ、絶対やだ」と
戸のカギを閉めて、中へ閉じこもってしまいました。

機械を運びに来た男性が「おい、どうなってんだよ!
こっちも仕事でやってんだよ」と文句を言うので
松下(奥田洋平)が「お願いします。ちょっとだけ待って下さい」
と頭を下げます。

みね子(有村架純)時子(佐久間由衣)が開けてと言いますが
豊子は閉じこもったままです。

豊子、閉じこもる

幸子(小島藤子)が「豊子開けて。こんな事したって」と言うと
豊子は「わがってるよ、幸子さん。こんなことしたって、
何にもならねってのはわがってる」と言いました。
幸子が「じゃ、どうして?」と聞きます。

豊子は「嫌だってしゃべりたいんだよ。誰にがは分かんねけど、
おれは嫌だ。みんなと一緒に働きてえ。おれは今まで、一度だって
嫌だって言ったことねえ。高校さ行げねえって、両親から言われた
時も悔しかったし、悲しかったし、何でおればっかりって思った
けんど。

でも嫌だは言わながった。わがったって言った。でも嫌だ。
意味がないがもしれない。バカだって思うがもしれない。
でも、おらは嫌だって言いたい。こったの嫌だ!
   
最初は心開けねがったけど、時子さんが『もういいでしょ』って。
『もう意地張らなくていいでしょ』って。うれしかったんだ。

ここは、おらが本当の自分でいられる所なんだ。今までそったな
所はねえ。だからこの工場、乙女寮で、仲間たちで一緒に笑って、
一緒に泣いて、悩んでくれて、そんなの初めてだったんだ。

なして?みんなと一緒にいちゃいけねえの?なしてここで
働いではいげねえの?なして?何言ってんだか、自分でも
わがんねえよ。バカだと思うじゃ」と泣き出します。
藤野涼子さんの大熱演でしたね。


みね子と愛子の説得

代表の男性が「悪いけどな。もう、時間だ。開けないんだったら
ドア壊しても運ばせてもらう」と言うと
松下は「ちょっと待ってくれと言ってるんだ!あなたたちだって、
あの子と同じように働く人間だろ。わからないか?」
と止めようとしました。

愛子(和久井映見)は「大丈夫。豊子ちゃんは自分で出てきます。
大丈夫。豊子ちゃん。壊されちゃうよ。みんなで毎日通った、
この扉。そんなの嫌でしょう?」と説得します。

みね子は「豊子。私だって嫌だよ。大好きだったから。そこが。
自分の席に座って、仕事すんのが大好きだった。最初は全然
できなかったけど、でも頑張って、負けなかった場所だからさ。
でもね、豊子。悲しいけど、なぐなんないよ。

私たちがずっと忘れないでいれば、工場はなぐなんない。
そうでしょ?豊子。それに私たち決めたでしょ?最後まで
笑っていようって、それが私たちらしいねって。
約束したでしょ?違う?豊子」と訴えかけました。

和夫のカレーライス

男たちが「悪いけど、もう勘弁してくれ」と強引に入るのを
松下が止めようとして、もめはじまめます。

やがて、豊子がカギを開けて出て来たので、
澄子(松本穂香)が「このバカぁ」と怒りました。
豊子が「バカにバカって言われたくねえ」と言うと
澄子は「おれがバカなら、おめえは大バカだ」
と泣きながら、抱きしめます。

時子が豊子の頭をたたき、みね子は豊子のおしりを叩きました。
みね子「お父さん、豊子の小さな反乱は、ほんの何分かのことで、
歴史に残るようなことではないのかもしれないけど、確かに今ここで
起きた事件です。私の歴史年表では、とっても大きな出来事に、
なると思います。いつかみんなで笑い話にしてやろうと思いました」

やがて機械がトラックに運ばれました。
愛子たちが「よろしくお願いします」
時子が「すみませんでした」と言うと
男たちは帽子を脱いであいさつし、去っていきました。

愛子は「さっ、おなかすいたね。和夫さんのごはん食べに帰ろう。
今日は最後だからカレーライスだよ。通いの子も特別に入って
いいって」と言います。
食堂に入って、和夫(陰山泰)のカレーライスをみんなで
頂きました。

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