べっぴんさん ネタバレ 141回 前を見て生きていきたい

銀座の出店について、会議が行われます。
健太郎(古川雄輝)は「やりたい気持ちは分かります。
夢やったのも分かります。けど、銀行が無理と言うてるんです。
それは、今のキアリスという会社の身の丈に合うてない
ということです。

それを古門さんの力で、何とかしよういうのは、キアリスらしく
ないと思います。背伸びせずに、地に足つけて、自分たちらしく
やっていこういうのが、キアリスなんやないですか?」
と発言しました。
健太郎の一言で、決まりましたね。


世界に勝ちに行こう

すみれ(芳根京子)紀夫(永山絢斗)たちは
KADOSHOに古門(西岡徳馬)西城(永瀬匡)を訪ねます。

紀夫は「資金提供の件ですが、お断りさせて頂きたいと思います」
と言います。
健太郎は「ご厚意には感謝致します。しかし、自分たち以外の
力で事を進めるのは、やはり、違うのではないかという事に
なりました。我々は、銀座に総合店を持つ計画を諦めます」
と話しました。

古門が「本当にそれでいいんですか?日本は敗北した。
今度は取り戻す番だ。負けたからこそ、その事をバネに、
世界に勝ちに行こうじゃないですか。突き抜けて
やろうじゃないですか」と誘うと
すみれは「私たちは、キアリスは、過去の悔しさを
バネにしたいと思っていません」と断ります。

古門が「君は戦争を知らない若者とは違うだろう。
生きてきた時代は我々と一緒じゃないか。あの焼け野原になって、
何もかも無くなってしまった神戸を、忘れた訳じゃないでしょう?」
とねばりました。

私は前を見て生きていきたい

すみれは語ります。
「覚えています。あの時の悲しい思い、それをバネに、
歯を食いしばって、必死に過去を乗り越えようとする
生き方もあるんやと思います。

でも、私は前を見て生きていきたい。勇気を持って、
愛情を胸に、信頼する仲間たちと、希望に向かって。
孫が生まれて、あの子の成長が楽しみで、数十年後の姿も
見たい。いつまでも、ずっと見ていたいと思います。

でもそれはできません。生まれたら、いつかは死ぬ。
それは順番やから。私たちはキアリスという、一本の木の種を、
植えたんやと思います。大きく育ち、花咲く瞬間を見たい。
古門さんのお話を頂いて、そんな夢に心が踊りました。

でも、見る事が大事なんやない。いつか、花開く日を信じて、
目の前の木の、ゆっくりとした成長を、見守る事も大事なんやと、
気付いたんです。だからいいんです。今、私たちの夢を、
私たちがかなえなくても」

古門が「出発点は同じでも、考え方、歩む道、全て違う。
私と君たちとは、全く違う。だが、それはそれで素敵な生き方だ」
と認めてくれて
すみれたちは頭を下げました。

キアリスを引退

レリビィ、すみれは麻田のことを思い出してから
明美(谷村美月)良子(百田夏菜子)君枝(土村芳)に話します。
「何か、何かな。そろそろやないかなって思うてるの」と言うと
明美が「うちも同じ事、思うてた。そろそろ、次の人生に
進む頃やない?」と言い、良子と君枝も賛成してくれました。

すみれが引退のことを打ち明けると
紀夫も同じことを考えていたと言います。
紀夫は「細かいところは、まだ口を挟みたくなるけど、
大事なところは、引き継がれてるんやないやろか」
と言い、何年になるやろと思いを馳せました。

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