べっぴんさん ネタバレ 133回 エイス倒産!

オイルショックの影響は、キアリスにも及んできました。
紀夫(永山絢斗)は「世の中の状況が変わってきた今、
急速に、経営拡大してきた分だけ、正直、行き詰まってます。
会社とて、この先のあり方を、いま一度考え直さないけない時が
きました」と言います。

健太郎(古川雄輝)は「待って下さい。こんな時こそ引くの
ではなく、もっと供給すべく奔走すべきや思います。
ピンチはチャンスなんです。僕にチャンスを下さい。
今までどおり、やらせて下さい。大きくなる会社、生き残る会社は、
こんな危機をモノにできる会社だと思います。」と反論します。

すみれ(芳根京子)は「健太郎君、ちょっといいかな?
今、必要なものは、赤ちゃんのものやと思うの。肌着、おしめ、
パジャマ。こんな状況でも、笑顔にさせてやりたい。そんな、
お母さんたちの気持ちに、寄り添ってあげてほしいの」
と言いました。

健太郎は「わかりました。きっと、どんな状況でも、
ベビーと子供のものは、需要がある。何をどれだけ供給するか、
考えたいと思います」とクールです。
健太郎は、すみれたちと距離がでてきてますね。


さくら、お母さんを尊敬する

ゆり(蓮佛美沙子)が洗濯せっけんを差し入れてくれます。

さくら(井頭愛海)は「親になって、分かる事、たくさんある。
たくさんの、お母さんの力になってきた事。たくさんの、
赤ちゃんを笑顔にしてきた事。ほんまに尊敬するわ」と言うと、
ゆりが「それ、いつかお母さんに言うてやって」と頼みました。

健太郎は「絵本、作ったんやなぁ、サミーちゃんの。
聞いてなかったわ」と気付くと
さくらは「これは私が藍のために作ったの。何でもかんでも
ビジネスに結び付けてほしくない」とピシャリと言います。

玉井の裏切り

栄輔(松下優也)は古門(西岡徳馬)と話していました。
古門が「エイスの売り上げは、右肩下がりだそうだね」と言うと
栄輔は「確かにそうですが、この不景気です。売上が下がってる
のはどこも一緒やと思います」と言います。

古門が「それだけじゃないだろ。要するにエイスは、
飽きられたんだよ。売れなければ、売れ続けなければ意味がない。
これ以上の出資は無理だ。引き揚げさせてもらうよ」と冷酷です。

栄輔が「待って下さい」と言うと
古門は「これまで、こいつに出資する価値はあるのか、
それを見極めるつもりでを見てきた。君と、君の会社を。
外から、そして、中からもね」と言いました。

栄輔の横にいた玉井(土平ドンペイ)が、すーっと古門の横に
移動していたので、
栄輔は「玉井!」とびっくりします。

2人きりになって栄輔が「お前に裏切られるとは
思わへんかったわ」と落ち込みますが
玉井は「ボロボロの時代に拾ってもろて、こんな立派にしてもろて、
あんたには感謝してる。そやけど、一緒に泥に乗って沈む事は、
できん」と言いました。

そもそも栄輔が玉井を近づけたのが不思議だったけれど、
栄輔を裏切った玉井、嫌らしくて良いキャラクターですね(汗)


エイスの倒産

ゆりから電話がかかってきて、テレビをつけてと言うので
すみれがテレビをつけると、栄輔が映っていました。

「株式会社エイスが、会社更生法を申請しました。
今夜、岩佐社長は、都内のホテルで会見を開き、
事実上のエイス倒産を発表しました」

大勢の記者たちを前に、栄輔は「ご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ありません。非常に無念であります」
と去っていきました。

栄輔、潔の家に現れる

昭和48年の暮れ、栄輔の行方は、誰も知りませんでした。
電話がかかってきたので、すみれと紀夫は潔(高良健吾)の家を
訪ねます。

すると栄輔がいて「おめでとうございます。
さくらちゃんに赤ちゃんが生まれたと聞きました」
と元気なく話しました。

すみれは「そうなの。女の子。藍っていうの。
今度、抱っこしてね」と言います。

潔は栄輔に「会社更生法で立て直せるほど、甘い業界やない。
仮に、会社を残したとしても、栄輔には更生法の枠組みの中で、
ビジネスをやる能力はない。
自己破産して、ゼロになるんや。そっから自由に発想して、
1から始めるんや」とアドバイスしました。

さらに、栄輔が「東京の家は引き払わななりません」と言うと
潔は「それやったら、うちにいたらええ」
ゆりも「栄輔君、うちにいたらいいわ」と言います。

栄輔が「そやけど」と断ろうとすると
潔は「栄輔、頼ってくれ」
ゆりは「また一緒なんて闇市の頃みたい。懐かしいわ」
とうれしそうです。
潔とゆりの温かさで、栄輔は復活できるでしょうか?

連続テレビ小説 べっぴんさん ネタバレ あらすじ 感想
連続テレビ小説 べっぴんさん キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る