おんな城主 直虎 あらすじ 8話 赤ちゃんはまだか

井伊直親(三浦春馬)しの(貫地谷しほり)が夫婦となって
4年になりますが、子に恵まれません。

次郎法師(柴咲コウ)は瀬名(菜々緒)からの手紙を読んでいました。
今川館で、今川義元(春風亭昇太)寿桂尼(浅丘ルリ子)らが
連歌の会をしたと書かれてあります。
瀬名は、松平元康(阿部サダヲ)と夫婦になって2年で
長男・竹千代が生まれ、お腹にも子をはらんでいるというのです。

次郎が手紙を読んで笑ってると、しのが通りかかり
「今、私のこと、お笑いになりましたか?」
と神経質になっていました(汗)
今回は、柴咲コウさんと貫地谷しほりさんの
掛け合いの演技が見どころでしたね。


昊天、子を授かる薬を教えてくれる

龍潭寺、南渓和尚(小林薫)は次郎に、しのに子が
出来なければ、そのうち、おぬしを還俗させろということに
なるとからかいます(汗)
次郎は、瀬名からの手紙で、今川の様子を詳しく
知っているので、南渓は感心しました。

祝田・直親の館、しのは子作りに良いというので、
どじょうを出しますが、直親が「また、どじょうか」
とため息をつきます。
直親はあわててとりなしますが、
しのはヒステリックに怒りました(汗)

昊天(小松和重)のところへ次郎は行って、子を授かるよい薬は
ないかと相談します。昊天は「川芎(せんきゅう)当帰(とうき)
淫羊霍(いんようかく)、この辺りですが、すでにお使いで
いらっしゃるのではないですかね」と答えました。

そして「麝香(じゃこう)がありますが、唐渡りのもので
井伊では手に入りません。しかし相当、値も張りますぞ」
と言います。

次郎、政次に麝香を買ってとお願いする

小野政次(高橋一生)のところへ次郎は行きました。
そして鼓を売って、お金に代えて、駿府で麝香を買ってきて
とお願いします。

政次は次郎に、自分で麝香を使い、直親の子をはらめば
問答無用で奥方の座につけるとからかいました(笑)
次郎が大声で怒ると、赤子の泣く声が響いてきます。

なつ(山口紗弥加)小野玄蕃(井上芳雄)の子です。
次郎が「子に恵まれる秘訣はなんであろうの?」と聞くと
玄蕃は「愛です」と答え
なつは「ただただ授かりものにございますから」と言います。

今川氏真と松平元康

今川義元は三河を手中に収めると、その先の尾張侵攻に
本腰を入れるため、家督を息子・今川氏真(尾上松也)に譲り、
駿河と遠江は氏真の管轄となっていました。

新野左馬助(苅谷俊介)政次の報告を、氏真はあくびをしながら
聞いています。政次が義元の様子を聞くと
氏真は「あの方はよう働くことよ。今は朝廷より三河守の名を
頂こうと躍起になっておる。のう元康」とふると
元康があわてて返事をします。

関口氏経(矢島健一)は井伊に、槍を200本を
春までに作るよう命じてきました。


政次、麝香を手に入れる

井伊家の館、千賀(財前直見)が、直親に側女を
とらせようと思うと言ってきたので、次郎は驚きます。
そこへ駿府から戻った政次がやってきました。

政次は千賀には扇、次郎には麝香を渡してくれます。
次郎が「しの殿にと、子作りの妙薬なのですが、
母上からお渡し願えますか?」と頼むと
千賀は「そなたが自分で参りなさい」と断りました。

広間、井伊直盛(杉本哲太)左馬助、直親、政次が
話し合っています。
今川が槍200本をと命じてきたので、いよいよ織田との戦いが
近いと考えました。直親は初陣を飾りたいと志願しますが
直盛は留守を頼みたいと言ってきます。

直親に跡継ぎがいないので、直親にもしものことがあれば、
井伊の家中は混乱すると政次が説明しました。

貫地谷しほりさんのしの、なかなかの曲者

次郎が麝香を渡すと、しのは「お持ち帰りくださいませ。
次郎様は、私に子が授からねばよいと思うてらっしゃる方
ではないですか。さような方の薬など」と断ります。

さらに、しのは暴走し「かように授からぬのは、子ができぬよう
呪うておいでではないのか」と言い出しました。

さすがの次郎も怒り「恥を知れ!今日のこと、父上と母上に
申し上げる」と去ろうとすると、しのは「どうかそれだけは」
と止めてきます。

次郎がしのを突き飛ばすと、直親がやってきました。
しのは直親に「次郎様が私に乱暴を」と豹変します(汗)
貫地谷しほりさんのしの、なかなかの曲者です!

戦いは支度で8割が決まる

夜、次郎のところへ直親がやって来て、しののことを
謝ります。そして、側女を持つと言い出しました。

翌日、直親は直盛と千賀のところへ行き、側女を探して
欲しいとお願いします。直親は、落ち着いだ女子をと
条件を出してましたね。

戦支度も進んで、井伊の館に、槍が運ばれてきます。
中野直由(筧利夫)は直親に「鍛冶にいかによい槍を
安く作らせるかが、私の腕の見せどころにございます。

戦場での働きはほんの一部にしかすぎません。
敵の内情を探り相手を分断させる。兵糧や武具を用意する。
戦いは支度で勝敗の8割が決まりまする。一番槍を決める
ばかりが働きではございませぬよ」
とアドバイスしてくれました。


次郎様、お恨み申し上げます

次郎が井伊の館へ来ると、廊下で1人の女とすれ違います。
千賀はその女を直親の側女に決めたいと乗り気です。

一方、奥山朝利(でんでん)はしのに、側女を取らせることを
説得していました。女は、奥山の遠縁の女で、夫を亡くした
出戻りで、前の嫁ぎ先で子を2人産んだというのです。
しのは「あの女のせいじゃ」とつぶやきました。

龍潭寺、次郎が麝香を手に持ってると、
傑山(市原隼人)が来たので
しののための子作りの妙薬だと話します。

そこへ今村藤七郎(芹沢興人)が「奥方様が姿を消されて」
とあわててやってきて「かような書き置きを残されまして」と
見せてきました。
 「次郎様、お恨み申し上げます」
次郎たちは、しのを探すことにしました。

なぜもっと共に悲しんでやらぬのだ

しのは井戸端にいて、懐剣で自らを刺そうとしてましたが
次郎が止めに入ります。
しのは、自分が次郎だったらとみんな思っている。
子ができれば、みんな見直してくれるが、子に恵まれない
と泣き出しました。

次郎は「そこまで言うなら、ご自害なされよ」
と逆に焚き付けます。
しのは自害するかと思ったら、次郎の方へ懐剣を向けて
突進してきました。

傑山がしのを止めると
しのは「私は必ず子を産んでみせまする。決して、そなたを
還俗などさせませぬ」と絶叫します!

そこへ直親がやってきて、ため息をつきました。
次郎は「ため息をつくな。そなたの女房であろう。なぜいつも
他人事なのじゃ?子を2人で作るものであろう?なぜもっと
共に悲しんでやらぬのだ。悩んでやらぬのだ。なぜ、しの殿は
かように1人なのじゃ」と怒りを爆発させます。

次郎が「そなたの女房なのだから、そなたがなんとかせよ」
と麝香の箱を投げすて、去っていきました。
直親が箱を拾い「しの、つらい思いをさせ、すまなかったな。
少し話さぬか」と声をかけると、しのはうなずきます。

龍潭寺の子宝供養

雨の中、次郎は直盛と千賀のもとへ来て「あの女は逆恨みした
挙句、刺し殺そうといたしました。恐ろしい女子にございます。
もし新しい側女が来れば、必ずや私と同じ憂き目にあいましょう。
なれど、もし母となった暁には、躊躇なく敵を刺し殺す
心強き母になりましょう」と去っていきました。

翌日、直親はしのとともに、直盛と千賀のところへ来て
側女の件は1年だけ待って欲しいとお願いします。
千賀は「わかりました。その代わり1つだけ約束してください。
2度と私の娘を襲わないでくださいませ」と釘をさしました(汗)

南渓は、木彫りの世継観音を作ります。
永禄3(1560)年、 龍潭寺にて子宝供養が行われました。

井戸端で、直盛が「直親としのに、きちんと礼に来させるからなの。
こたびのこと、すべてはお前の働きではないか」と言うと
次郎は「おやめくだされ。竜宮小僧とはさようなもので
ございましょう」と笑います。

直盛は「おとわ、いつか、もし…。いや、よい天気じゃの」
と何か言おうとしますが、やめてしまいました。
なんでしょうね?

桶狭間の戦い

永禄3年5月、今川義元より井伊家に、尾張への出陣の命が
下りました。小野家では、政次が残り、玄蕃が出陣します。

井伊の館、直盛は「わしがおらぬ間のこと頼んだぞ」
と家臣たちに言いました。
井伊直平(前田吟)は「直盛よ、もちろん、すきを見て
義元の首をあげるつもりであろうな。楽しみにしておるぞ」
と笑います。

直盛は「これより我ら今川に従い、尾張の織田軍との戦いに
向かう。今川のために働くは快く思わぬ者もおるじゃろうが
今川より山のごとき褒美をもぎ取る心積もりで向かって
もらいたい」と鬨の声をあげ、出陣していきます。

駿府の松平元康も、瀬名や竹千代に見送られ、出陣しました。
龍潭寺の次郎は、読経して、直盛らの無事を祈ります。
尾張の織田勢3千、対する今川勢2万5千。
いよいよ桶狭間の戦いですね。

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