べっぴんさん ネタバレ 107回 潔 VS.栄輔

潔(高良健吾)が大急百貨店の売り場を見てると
栄輔(松下優也)が通りかかりますが、
会釈して、言葉を交わさず行ってしまいます。

すみれ(芳根京子)が来て、潔にあいさつしてると
小山(夙川アトム)が「野上さん、ちょっとよろしいですか?」
と慌てた様子で入ってきました。
「大島社長が、オライオンとエイスが合併するかもしれへん
いう話を聞いたって。三者で今後について話したいそうです」
きな臭い空気になってきましたね。



明美と栄輔

明美(谷村美月)はジャズ喫茶ヨーソローへ行って
すず(江波杏子)にいつものドリンクを頼みます。

カウンターに栄輔が座っていたので
明美は「五月ちゃん、そっちにおるんやろ?
どう、体調は?妊娠してるんや」と言いました。
栄輔が二郎(林遣都)の子?と聞くと
明美は「そうや。5か月目に入る大事な時期や。
無理はさせんとってな」と頼みます。

オライオン VS.エイス

潔が大急百貨店の応接室へ入っていくと
大島社長(伊武雅刀)小山、栄輔、玉井(土平ドンペイ)が
すでに待っていました。

栄輔「考えて頂けましたか?」
潔「ああ。断らせてもらいます」
玉井「今のままでは、頭打ちですやろ。今苦労しとる集客も、
一足飛びで解決しますて。うん?」

潔「栄輔。一足飛びに実感のない前進なんて、前進やない。
成功に苦労は付きもんや。苦労した分だけ、喜びも大きくなると、
わしは信じてる」
玉井が珍しく出てきましたが、潔はクールでしたね。

大島「君の成功とは?」
栄輔「日本中の男を、おしゃれにする事です。そして、男たちを
かっこよくしたのはわしやと。これからの時代の男になりたい。
それがわしの成功です」

大島「君は?」
潔「先代の思いを引き継ぎ守る事。社員と家族が幸せである事。
あと一生を楽しく生きる事です。あと…」
栄輔「分かりました。やはり我々が進もうとしてるのは
どこまでも違う道ですね。失礼します」
栄輔は玉井と出ていきました。

大島「いいのかい?」
潔「頭では、一緒にやった方がええのわかってます。そやけど
わしは肌で感じて、仕事がしたいんです」
大島「戦後の闇市で、彼は君の弟分だったんだろ?
寂しくないのかい?」
潔「好きで、面倒みてきたんです。そいつがあないに
でっかくなった。うれしいやないですか。感謝するのは、
わしの方です」
大島は「そうか」と大笑いしました。

玉井、栄輔に食いついてくる

玉井「何で、簡単に諦めるんです? まとまったら、
こんなにおいしい話はありませんやろ。たった3分で
終わりですやん!信じられんわ!チャンスやのに」
栄輔「やっぱ潔さんはかっこええな。何を、焦っとんのや?
今までどおりかっこええ服作っとったら、客はなんぼでも来るで」
玉井が食らいついてきましたが、栄輔は受け流しました。

五月(久保田紗友)がダンボール箱を持ってきたので、
栄輔はそれを取り「ヨーソローで聞いたで。あんまり無理せんと」
と言います。
五月は「自分の事は自分が一番分かってます。ここで働かせて
下さい。そやないと自活でけへんのや」と箱を持って去りました。


さくらの心の動き

キアリスへ栄輔がやってきて、すみれに
「五月ちゃんの事で。何を言うても、自活せなの一点張り。
これからどうしてあげたらええのか正直悩んでるんです」
と相談してきます。

さくらが「お母さん。五月さんの事、キアリスで
雇ってあげる事はできない?」と提案しました。

紀夫(永山絢斗)がアルバイトはどうか?と聞いてきたので
さくらは「うん」と答えます。
紀夫が「覚えてるか? 昔、さくらお父さんにな、お母さんの
どこが好きかって、聞いたんや」と聞くと
さくらは覚えてない様子です。

紀夫「覚えてないか。愛に、あふれているところ。その愛は、
さくら以外の人に向くこともある。そやけど、さくらを世界で
一番愛してるのは、お母さんや。ほんまやで。それだけは、
忘れんといてほしい。まあ、お父さんもやけどな。
お母さんとも、もうこんな差や」と手を広げてみせました。
さくらの心が、穏やかなほうに動いてきましたね。

すみれがキアリスで働いてみたらと誘うと
五月は「絶対に忘れへん。こんなに優しくしてもろうたこと。
ありがとう」と嬉し泣きです。

連続テレビ小説 べっぴんさん ネタバレ あらすじ 感想
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