真田丸 ネタバレ 最終回 真田幸村 日の本一の兵!

ついに最終回です!日の本一の兵と呼ばれた
真田幸村(堺雅人)の最後の戦いがはじまります!

豊臣と徳川の決戦、大坂夏の陣で、
大坂城下での野戦に持ち込む真田幸村でしたが
形勢は圧倒的に不利。後藤又兵衛が討ち死にします。

真田信之(大泉洋)は大坂から江戸へ帰る途中、
本多正信(近藤正臣)と尼寺で遭遇しました。
相部屋となって、正信のいびきに悩まされます(笑)


真田幸村とダメ田十勇士

真田幸村、佐助(藤井隆)が大坂城へ戻ってくると、
ダメ田十勇士の才蔵(博多華丸)清海入道(松村邦洋)
伊佐入道(脇知弘)十蔵(鈴木拓)鎌之介(梅垣義明)
小介(Mr.オクレ)六郎(矢本悠馬)甚八(岩井秀人)が迎えます。

「お前たち、明日の戦、負けると思っているようだな?
私は命が惜しい。だから明日も決して死なん。必ずここへ
戻ってくる。命を惜しめ。そして必ず勝て」

厨へ行くと、大角与左衛門(樋浦勉)が串に鳥を刺しています。
佐助がむしろをめくると、与八(今野浩喜)の死体がありました。
幸村が「もっと早く気付くべきだった。お前が常に我らの策を
耳にしていた」と責め、刀を抜くと、
与左衛門は自らの腹に串を刺して倒れます。

必ずや家康の首、取ってご覧にいれます

豊臣秀頼(中川大志)の居室で、軍議が開かれました。
真田と毛利勝永(岡本健一)の軍が天王寺へ陣取り、
敵を引きつけ、その間に明石全登(小林顕作)の騎馬衆が
背後に回り込んで、敵を挟み込む策戦です。

満を持して、秀頼が自ら出馬し
豊臣家の馬印・千成瓢箪を掲げられるのを合図に
全軍一斉に敵に襲いかかることになります。

真田幸村は「必ずや家康の首、取ってご覧にいれます」
と誓いました。

真田幸村と茶々

幸村は茶々(竹内結子)のもとを訪ねます。
茶々「この頃、城とともに滅びる夢をよく見ます。
死ぬる時は、誇り高くありたいもの」
幸村「世の中に誇り高き死などありません。
お上様には誇り高く生きていただきたい」
茶々「死ぬのは怖くありません」

幸村が死んだ自分の姿を想像したことがあるかと脅すと
茶々は叫んで、怖がりだしました。

幸村は「申し訳ございませんでした」と抱き寄せ
「茶々さまは長い間、悪い夢を見て来られたのです。
それも間もなく終わります。左衛門佐が連れ戻して差し上げます」
と慰めます。

そして万が一、家康を討ち損じた時は
千姫(永野芽郁)を和睦の使者として
徳川秀忠(星野源)の元へ行かせてと言い
「くれぐれもお忘れなきよう。望みを捨てなかった者にのみ
道は開けるのです」と話します。

真田幸村と茶々、2人の間にある淡い恋愛模様も
感じましたよね。


真田幸村 日の本一の兵

部屋に戻った幸村は、堀田作兵衛(藤本隆宏)に赤備えの鎧を
つけてもらいながら、高梨内記(中原丈雄)と話します。

幸村「父上が今の私を見たら、何と言われるだろうな?」
内記「もちろんお喜びになられましょう」
幸村「私は、私という男がこの世にいた証を、何か残せたのか?」
内記「人の真の値打ちというものは、己が決めるものではありません」

幸村「誰が決める?」
内記「時でござる。戦国の世に義を貫き通し、徳川家康と渡り合った
真田左衛門佐幸村の名は、日の本一の兵として語り継がれるに
相違ございません」
幸村「どんな終わりを迎えてもか?」
内記「大事なのは、いかに生きたかでございますがゆえ」

早セミが鳴いているのを聞きながら、
幸村は「では私も1つせわしなく鳴いてくるか。行って参る」
と作兵衛とともに出陣していきました。

影武者豊臣秀頼!?

慶長20(1615)年5月7日早朝、
豊臣方は茶臼山から岡山にかけて布陣し、
別働隊として明石全登が船場口に待機します。

それに対し、徳川方は松平忠直、本多忠朝を主軸とした
数段に及ぶ構えだと3Dマップで説明がありました。

きり(長澤まさみ)とカルタをしていた茶々とは
「この戦、勝ちます」と落ち着いていました。
茶々が幸村とはどんな間柄なのか聞くと
きりは「腐れ縁」と答え
茶々は大笑いします(笑)

徳川家康(内野聖陽)の陣、秀忠はなぜ攻めないかと
いらだっていました。家康は、秀頼が出てくると
豊臣恩顧の大名がいるので士気に関わると心配します。

本多正純(伊東孝明)は真田幸村が徳川に寝返ると
噂を出し、秀頼に文を書いてはと提案すると、
家康は「考えも父親に似てきた」と感心しました。

幸村の陣、毛利勝永が秀頼の出馬が遅いと言うと
大野治長(今井朋彦)が「これだけ先に運んでおいた」
と千成瓢箪の馬印を持ってきます。

秀頼が出馬する予定になっていましたが
なかなか姿を現しません。
影武者豊臣秀頼とか、出せなかったのでしょうか(泣)

毛利勝永の快進撃

午前10時すぎ、徳川忠直隊が毛利勝永隊に鉄砲を撃ち込み、
毛利勢が反撃を開始し、本多忠朝隊を迎え撃ちます。
幸村は「もはや後には引けん」と言うと、
勝永は「家康の陣で待っている」と去っていきました。

大坂城、秀頼は今すぐ出陣すると言ってましたが
大蔵卿局(峯村リエ)が、幸村は徳川勢に内通している
と必死に止めます。
大蔵卿局は最後まで、邪魔してきましたね。

毛利勝永隊が本多隊を打ち破り、真田信吉(広田亮平)の陣へ
向かってきました。毛利勝永の快進撃です!

小山田茂誠(高木渉)が幸村の軍勢と当たることを心配すると
信吉は「まだ攻めかかれと命を受けておらぬ」と動きません。
真田信政(大山真志)は「三十郎、ついてまいれ」と無視し
矢沢三十郎(迫田孝也)が追いかけていきます。

幸村の陣、幸村は真田大助(浦上晟周)に
「すぐに城に戻り、秀頼公にご出馬を促せ」と命じると
大助が「大助は父上のそばにいとうございます」と言いました。

幸村は「ならぬ。この戦、秀頼公のご出馬があるか否かが、
勝敗の分かれ目だ。そなたは若輩の上、足に傷を負うておる。
そばにおられては足手まといなのじゃ。
佐助、大助を頼む」と言って、大助のほほに手を当て
「頼んだぞ」と言います。

大坂城、秀頼の前に、瀕死の与左衛門が運び込まれました。
与左衛門は、幸村が徳川の間者と会っているのを見られ
口封じされそうになったと訴えます。
与左衛門は死んだふりをしていたなんて!
秀頼は「信じられぬ」とうろたえました。


真田 VS.真田

信吉の陣に、信政と三十郎が帰還してきます。
三十郎は味方が36人討ち死にしたと報告すると、
信吉は「信政は大御所さまをお守りするために
毛利勢に向かっていったのです」と信政の手を取りました。

やがて真田幸村の軍が、真田信吉の陣へ向かってきます。
赤備えの真田幸村が、馬上で槍を持って迫ってきました。
信政が向かっていったので、三十郎が信政を止めて、
代わりに幸村に突進します。

幸村は三十郎を倒し「小者に構うな」と進んでいきました。
作兵衛が「三十郎さま」と声をかけると
三十郎は「おお~!源次郎さま」と涙を流し、叫びました。
真田 VS.真田の戦いでしたね。

真田幸村 VS.徳川家康

真田幸村隊と毛利勝永隊の攻撃によって、
徳川勢は大混乱となります。

その中、真田幸村は徳川家康のいる本陣へ
まっすぐに突き進んでいきました。
幸村は家康を見つけ「目指すは家康の首!ただ1つ!」
と叫びます。

正純は「真田がこちらへ向かっております、お逃げ下さい」と言い
家康は泣きそうな顔で、逃げ出しました。
徳川勢の鉄砲隊の攻撃で、幸村のほほが切れます。

真田幸村勢が、徳川本陣に踏む込んで、
作兵衛が家康の馬印を倒しました。
家康の馬印が倒されたのは、武田信玄に敗れた
三方ヶ原の合戦以来のことです。
真田幸村は「家康!」と絶叫しました。

戦況は圧倒的に豊臣方の有利となり
大野治房(武田幸三)隊が、徳川秀忠の本陣に襲いかかります。

草むらに座り込んだ家康が「もうよい、ここまでじゃ。腹を切る」
と脇差を出すので、正純や家臣たちが必死で止めました。

徳川軍の反撃がはじまる

豊臣方の圧勝に思われましたが、治長が馬印の千成瓢箪を持って
大坂城へ戻ってしまいます。
戦場のあちこちで戦っていた兵士たちは、これを見て動揺しました。
秀頼が城へ逃げ帰ったと思い込んだのです。

さらに、与左衛門が大坂城の厨に火を放ちました。
草むらに潜んでいた家康は、大坂城が燃えているのを見て
「好機じゃ!陣を立て直せ」と立ち上がり
徳川兵が「おー!」と声をあげ、徳川軍の反撃がはじまります。

井伊直孝隊と藤堂高虎隊が、真田隊に襲い掛かってきました。
戦場の幸村は「秀頼公はまだか!」と叫びます。

大坂城、大助と佐助、治長が秀頼の出馬を促しますが、
大蔵卿局が必死に止めました。
真田勢と毛利勢の苦戦も伝わってきます。

秀頼が「これより討って出る」と言うと
茶々が来て「なりません」と止めました。
秀頼「武士らしく死なせてくだされ」
茶々「死んではならぬ。生き延びる手立てはまだあります」
秀頼「もはや勝つ見込みなど」

茶々は「勝つとは言っておらぬ。生きよと言うておる。
母に生き延びるための策があります。
望みを捨てなかった者のみに、道は開けるのです」
と秀頼の手を握りました。

大坂城の火の中を、きりは千を連れて脱出します。

高梨内記と堀田作兵衛

大坂城に敵が攻め込んできました。内記は槍で徳川兵を倒し
大助に秀頼公のそばに行くよう話します。
やがて内記は、徳川兵に倒され、懐から昌幸の位牌を取り出し
息絶えました。

作兵衛は畑で戦っていましたが、徳川兵に倒され
「すえ、梅…」とつぶやき、息を引き取ります。

きりと千が山道を進んでいると、赤備えの真田幸村が馬に乗って、
槍を持って、駆けていくのが見えました。


真田幸村の馬上筒

真田幸村は草原の先に家康の姿を捉えると、
「うわ!」と叫んで進んでいきます。

幸村は馬上筒を構え、家康を撃ちますが
弾は家康の頭上をかすめました。
銃を捨てた幸村は家康に近づいていき
もう一丁の馬上筒を構えます。
家康が「手を出すな!」と命じると、徳川兵が下がりました。

立ち上がった家康が「殺したいなら、殺せばよい。
されどわしを殺したところで何も変わらぬ。
徳川の世はすでに盤石。豊臣の天下には戻らん!
戦で雌雄を決する世は終わった。おぬしのような戦でしか
己の生きた証を示せるような手合は生きていくところなど
どこにもないわ」と叫びます。

幸村は「そのようなこと百も承知!
されど私はお前を討ち果たさねばならぬのだ!
我が父のため、我が友のため、先に死んでいった愛する者のために」
と銃を構えました。

銃声が響き渡りますが、それは幸村の馬上筒のものではありません。
幸村は銃を落としました。腕を討たれたのです。
徳川秀忠が加勢に駆けつけたのでした。
幸村は、佐助に煙玉で撹乱させながら、戦います。

上杉景勝の真田幸村への思い

真田幸村の戦う姿を、高台の陣から上杉景勝(遠藤憲一)
直江兼続(村上新悟)伊達政宗(長谷川朝晴)片倉景綱(ヨシダ朝)
が見ていました。
景勝は「源次郎、さらばじゃ」と涙目で去っていきます。
上杉景勝は真田幸村へ特別な思いを持っていましたね。

京の高台寺、片桐且元(小林隆)から大坂城の様子を聞いて
寧(鈴木京香)は「そうですか。大坂城が。すべては夢のまた夢」
とお茶を出しました。

小さな社のある境内に、傷ついた幸村と佐助が座り込んでいます。
徳川兵が2人来ますが、幸村は「真田左衛門佐幸村」と名乗って
佐助とともに倒しました。

幸村は「ここまでのようだな」と刀を佐助に渡し、脇差を置いて
着物をはだけます。
幸村は「長い間よう仕えてくれた。いくつになった?」と聞くと
佐助は「55にございます」と答えました。

幸村が「疲れただろう?」と聞くと
佐助は「全身が痛うございます」と答えます。
幸村は「だろうな」と梅にもらった六文銭を見つめ
脇差を抜いて、切っ先を腹に当て、空を眺めました。

真田幸村の最期

大坂城、秀頼と茶々、大蔵卿局、治長、そして大助もいます。
秀頼は燃え上がる大坂城の天守閣を見つめていました。

家康の陣、千を見て、家康と秀忠が喜ぶのを見て
きりはそっと立ち去ります。

馬上の毛利勝永は戦場を振り返りました。

信吉の陣には、三十郎たちがいます。

伊達政宗の陣から、春(松岡茉優)梅(大出菜々子)が出ていきました。

すえ(恒松祐里)は十蔵(加藤諒)と仲むずまじい様子です。

真田幸村は天を見ていましたが、目を閉じて
穏やかな笑みを浮かべましたね。

真田丸スピンオフ

真田信之は本田正信と山間の道を歩いていきました。
正信が「これより我が領地、玉縄でございます」と言うと
領民たちが正信に親愛をこめて声をかけてきます。

信之が「ずいぶんと領民に慕われているようですな」と聞くと
正信は「戦と同じ、人の心を読むのが、肝要で。
領民には無理をさせず、というて楽もさせず、年貢だけは
きっちりと取る。そのうえで、領主たるものは決して
贅沢をしてはならぬ」と教えてくれました。

早馬が来て「大坂から火急のお知らせでございます」と言うと
正信は去っていきます。
河原綱家(大野泰広)と歩いていた信之は足を止め
六文銭を出して、握りしめました。
真田丸スピンオフを感じさせるエンディングでしたね。

「真田丸」はとうとう終わってしまいました。
真田信繁、真田幸村役の堺雅人さん、
真田信幸、真田信之役の大泉洋さんを始めとして、
他の俳優の方々、そしてスタッフの方々もお疲れ様です。

戦国時代は大河ドラマでも何度となく描かれてましたが
「真田丸」では真田幸村や真田家の視点から見ることができて
新発見もあり、とても楽しめました。

三谷幸喜さんの脚本や監督さんの演出も見応えありました。
「新選組!」はスピンオフがあったので
「真田丸」でも番外編を、ぜひお願いします!

大河ドラマ 真田丸 あらすじ
大河ドラマ 真田丸 キャスト

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