真田幸村の馬上筒 真田丸では千利休の茶室から発見

「真田丸 48回 引鉄」で馬上筒が出てきました。
一体どんなものなのか調べてみました。

真田丸で、馬上筒が出てきたのは、
真田幸村(堺雅人)が、きりや春と一緒に
大坂城の庭で畑仕事をしていた時です。
千利休の茶室があった場所でした。

堀田作兵衛(藤本隆宏)がクワを使っていると
何かに当たったのに気づきます。
掘り起こしてみると千利休の刻印が打たれた
桐の箱が出てきました。
その中から出てきたのが、馬上筒です!


真田幸村 徳川家康を鉄砲で倒す!

千利休の茶室があった場所で、馬上筒が発見される前に
真田幸村は、真田信之(大泉洋)の息子・真田信吉(広田亮平)
真田信政(大山真志)と再会していました。

その時に、幸村は野戦経験が豊富な小山田茂誠(高木渉)に
大将の首を狙うなら、どんな武器が有効だろうか?
と質問します。

すると、茂誠は、鉄砲が一番だと教えてくれました。
そこで真田幸村の中に、徳川家康(内野聖陽)を倒すなら鉄砲だと
確信したのでしょうね。

その後で、千利休の茶室があった場所で、馬上筒を発見!
毛利勝永(岡本健一)が鉄砲に詳しいので、見せに行くと、
銃に火打ち石がついた馬上筒(ばじょうづつ)だと
教えてくれます。

いちいち火縄に火をつける手間がかからないので
馬の上から撃てるという優れものなんですね。

馬上筒の仕組み 起源は?

「NHKウィークリーステラ」で馬上筒指導の佐山二郎氏が
馬上筒について、その仕組みと起源について
語ってくださっています。

「撮影にしようした馬上筒は、火打ち石を利用して発火する
方式にしました。発射する際には、ピストルのように
打ち起こして引き鉄を引きさえすればいいんです。

片手で容易に操作できるため、火縄式銃には難しかった馬上での
射撃が可能となりました。ただし馬上では弾込めできないので
撃てるのは一発だけです」

引き金を引けば発射できるメリットはあるけれども、
馬上では一発しか撃てないというデメリットもあるんですね。


真田幸村の馬上筒はドラマのオリジナル設定

さらに佐山氏によると
「火打ち石式銃の原理は、16世紀前半にヨーロッパで生まれ
17世紀始めに盛んに製造されるようになりました。

幸村が馬上筒を持っていたのは、ドラマのオリジナル設定ですが
1615年の大坂の陣のころには、日本への外国人の渡来も
増えていた上に、合戦に備えて鉄砲の製造が盛んに行われ
鉄砲技術が向上していました。」

真田幸村の馬上筒は、真田丸のオリジナル設定だそうですが、
この時代には馬上筒があったと考えられるようです。

真田丸の馬上筒は2丁発見されてました。最初の一発が外れても
もう一発が、という可能性があります。今からどんな風に
描かれるのかワクワクしますね。

大河ドラマ 真田丸 あらすじ
大河ドラマ 真田丸 キャスト

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