べっぴんさん ネタバレ 44回 ゆり、近江でセクハラに遭う

すみれ(芳根京子)良子(百田夏菜子)君枝(土村芳)
明美(谷村美月)は、新しいお店へ移動することになりました。

麻田(市村正親)はさびしそうな顔をしてましたが
新しい店にやって来て「いよいよですね」と言います。
隣の隣のお店ですからね(笑)

麻田はやさしい人だけど、すみれたちがいなくなって
心の中ではほっとしてるでしょう。
靴職人として制作の時間は誰にも邪魔されたくないでしょうから。
でも、すみれたちにとっては、頼れる麻田がそばにいるので
安心できますね。


紀夫のため息

バラック、さくら(河上咲桜)がお手玉で遊んでいたので
紀夫(永山絢斗)が近づいていくと、さくらは走り去ります(泣)
さくらが紀夫になつくのには、まだ時間がかかりそうです。

紀夫は職探しをしますが、うまくいきません。
闇市にはアメリカ兵の靴磨きをする少年や横たわっている復員兵
などがいて、紀夫は目をそらします。

ドラム缶風呂に入った紀夫は、顔の上に手ぬぐいを置いて、
はーっとため息をつきました。

すみれが「お湯加減はどう?」と声をかけると
紀夫は「こないにゆっくり入ったのは何年ぶりやろな」
としみじみ答えます。


ゆり、近江で孤軍奮闘する

ゆり(蓮佛美沙子)は近江の本家に住んで、
長太郎(本田博太郎)から紹介してもらった業者から麻布などを
仕入れ、大阪の潔(高良健吾)に送る作業を行っていました。

上半身裸の男たちに「まだ運ぶんですか?」と聞かれ
ゆりは「運んで」と強く言います(汗)
「あさが来た」で、ヒロインのあさ(波瑠)が
九州の炭鉱へ初めて行った場面のようでした。

ゆりの働きぶりを長太郎が障子の陰からのぞいてます(笑)
節子(山村紅葉)静子(三倉茉奈)は生地の製造と卸で
お世話になっている大事な客が来るので、そそうのないようにと
ゆりに注意しました。

夜、宴会が行われます。ゆりがお酒を持っていくと
石鍋という客が触ってきたので、ゆりがにらみます。
石鍋が「何や!」と怒鳴ると、ゆりは「触りましたよね」と返し
石鍋は「帰るわ!言いがかりつけられて、気分悪いわ」
と席を立ちました。

台所で、トク子(中村玉緒)はゆりに注意します。
「お客様に人前で恥かかすようなこと。
毒みたいなヤツはぎょうさんおるねん。
泥水すすらんならんこともある。
水に流さんならんこともあるのや。

泥水は自分しだいで湧き水に変えることもできんのや。
わからんかってええ。
わからんかったら、あんた帰んなさい!」

すべてを見ていた長太郎が「酒がのうなったぞ」
と手をたたきます。
近江には少しずつ強くなろうとしている
ゆりの姿がありました。


紀夫、昭一と勝二とお酒を飲む

紀夫が屋台で酒を飲んでいると
勝二(田中要次)昭一(平岡祐太)が来て、加わります。

紀夫「僕はまるで浦島太郎ですわ」
勝二「そうですね。わしも戦地から戻って、日本は変わっったと
つくづく思いました」

紀夫「なんで女房たちのすること、笑いながら認めることが
できるんです?」
昭一「変わらなあかんと思うからです。女房たちが未来を見て
動き出しとる姿を見て、変わらなあかんと思うたからです」

紀夫の悲惨な戦争体験

バラック、すみれが店に出す商品の刺繍をしていました。
そばでうちわを扇いでいた紀夫が「すみれが働いている
と聞いたときは、ほんま驚いた」と言うと
すみれは「そうねえ。以前の私からは考えられないわよね」
と答えます。

紀夫「つらい思いをさせた」
すみれ「でも悪いことばかりやなかったのよ。助けてくれる人も
いたもの。麻田さん、明美さん、それに商店街の人たちも…」
紀夫「すみれ、もういっぺん言う。他人を信じるな」
すみれ「そんなさみしいこと言わないでよ。

紀夫「さみしい?何を言うてるんや。人というのは状況1つでな
コロリと変わるもんやで。昨日まで隣で笑ってた人が、
今日は冷たい顔を見せたりする。そういうもんやで。
疑うことを知らんお前たちは、誰にとっても、ええカモや」
すみれ「そんな、どうして、紀夫さん、前はそんな人や
なかったやない」

紀夫は「収容所であんな思いをして、変わらん人間がいたら
知りたいくらいや」と言って、風呂に入るために仲間が必要で
仲間がいないで風呂に入ると、服が盗まれ、凍え死んでしまうと
悲惨な体験を告白しました。

紀夫は「自分が命を助かるためには、他人なんてどうでもええ。
そういうもんやで、人間って。これからは僕が、すみれとさくらを
守る」と言います。
紀夫の悲惨な戦争体験を聞いて、
すみれは何も言えなくなりましたね。

連続テレビ小説 べっぴんさん ネタバレ あらすじ 感想
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