花子とアン 第14週 ゆれる思い 第79回


はな(吉高由里子)たちは「にじいろ」創刊号の完成に向け、大忙しです。宇田川(山田真歩)の小説について、須藤(西沢仁太)が「これ以上待てません。他の作家に頼んだらどうでしょう」と提案しますが、梶原(藤本隆宏)は「宇田川満代の連載はこの雑誌の目玉になる。諦めず口説き落とそう」と答えます。

三田(本田大輔)が「文芸東洋」に宇田川が連載してる「逢引」を読み始めると、主人公のハル子ははなそっくりです。醍醐(高梨臨)は「はなさん、この小説ひょっとして」と気づきました。やがて電話があり、はなは「う、宇田川先生!はい。すぐに伺います」と緊張します。

カフェードミンゴ、宇田川ははなを待たせ「銀河の乙女」を完成させました。一読したはなが「素晴らしいです!傑作です」とほめると、宇田川は「簡単にほめないでちょうだい。作家に最高の作品を求めるのが編集者でしょ。ダメを出してちょうだい。まあ、みみずの女王に言われても、私は書き直さないけど」と強気です(笑)

はなが「本当に素晴らしいです!特にここ。スピカ。おお私の美しい星よ。ルカはささやきました。2度とこの地球に帰ってこられなくてもいいの。その時、銀河の女王が、見えない翼をルカにさっと授けました」と言うと、宇田川は「そこ実は私も一番気に入ってるの」とやっと意見が合いましたね。

宇田川とはなの会話を聞いていた平祐(中原丈雄)は「ごちそうさま。君のお姉やんも、ようやく編集者らしくなってきましたね」とかよ(黒木華)に話します。はなが梶原に電話すると、もう時間がないので村岡印刷に届けてと指示を出してきました。宇田川は英治に妻がいることに感づいてましたね。

村岡印刷、はなが「聡文堂です。この原稿を至急「にじいろ」のページに組み版して頂きたいんです」と頼むと、英治(鈴木亮平)は「わかりました。確認します。あ、宇田川先生書いて下さったんですか?よかったですね」と答えます。2人はぎくしゃくしてました。

聡文堂、郁弥(町田啓太)が刷り上がった「にじいろ」を持ってきます。みんな笑顔になり、乾杯して祝いました。醍醐が「英治さん、こんな日もいらっしゃらないなんて残念ね。でも、はなさんとは順調に愛を育んでるんでしょう」と小声で聞くので、はなは「醍醐さん、それはもういいの」と答えます。

梶原が「そういえばずっと英治君見ないけど奥さんの具合そんなに悪いの」と聞くので、郁弥は「はあ」とうなずきました。醍醐が「奥様!お兄様、結婚なさってたんですか」、須藤も「僕も知りませんでした」とびっくりすると、郁弥は「兄と結婚してすぐに義姉は胸を患って今も入院してるんです」と説明します。醍醐が「はなさんは知ってたの」と聞くので、はなが「ええ」と答えると、醍醐は「はなさん大丈夫」と心配してくれましたね。

英治が病室に入って「香澄。今日はどう」とたずねると、ベットに座っていた英治の妻・香澄(中村ゆり)が振り向きました。きれいですね。

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