べっぴんさん あらすじ ネタバレ 5回 はなとの別れ

はな(菅野美穂)は医者から許可をもらって、帰宅します。
新築の家は、はなは初めてですね。
家中に色とりどりの花が飾られていて
はなは「ありがとう、ゆり、すみれ、ありがとうね」
と車イスの上から笑顔でお礼を言います。

すみれ(渡邉このみ)ゆり(内田彩花)は庭へ遊びに行き、
はなは五十八(生瀬勝久)と紅茶を飲みながらテラスで話しました。

はな「昨日夢を見たの。近江の頃の夢。あなた若い頃から
ほんまによう働いてた」
五十八「後悔しとる。病弱なお前に苦労かけてしもうて」
はな「何を言うてるのよ」
五十八「坂東営業部がうまい事いってんのも、こんな家が
建てられたんも、これまで幸せやったんも全部はなのおかげや」

はなが「五十八さん。娘たちをお願いします」と頼むと、
五十八が黙って下を向くので、
はなは「任しとけ言うてよ」と五十八の手を握りました。


私らにとってあの子らは特別。べっぴんさんや

残された時間がないとわかっていたはなは、
2人の娘について話しました。

はな「ゆりは強う見えてもここいうところで、
自分を貫けへんところがあるの。最後の最後そこが心配。
すみれはどう?」
五十八「つかみどころがないっちゅうか。
そやのに急にしっかり物言うたりな」

はな「ああ見えて芯の強い子よ。あの子はポ~ッとしとるように
見えるけど、夢を見たり好きな事を考えたりしているだけなの」
五十八「そない言われたらそうかもしれへんな」

はな「いくつになっても何十年たっても忘れないでほしい。
私がこんなにあの子らを愛してたいう事。思い出してほしい。
私らにとってあの子らは特別。べっぴんさんや」

はなが「五十八さん。私たちの娘、ゆりを、すみれを
よろしくお願いします」と五十八の手を握ると、
五十八は「任しとけ」とはなの手を握り返してきました。

ゆり、英語を勉強し外国へ行きたいと話す

姉妹の部屋、ゆりは英語の本を見せ「お父様に買うてもらったの。
私、英語を勉強して外国行って、将来はお父様の会社を継ぎたいと
思うてるの」と話します。

はなが「すみれは?どんな事したいの?」と聞くと、
すみれは「何かな、何かな」と下を向いてしまいました。
五十八が手招きしてイライラするを、はながなだめます(汗)

はなの部屋、はなは五十八に頼んで、ひきだしから
何かの布を出してもらいました。


はな、花の刺繍を残し、天国へ旅立つ

翌朝、すみれが目を覚ますと、部屋の壁一面に
花の刺繍をほどこされた布が張られていました。

ピアノの部屋、五十八は「あれはお母さんが作ったもんや。
ゆりとすみれがお母さんのおなかん中おる時、想いをこめて
作ったんやて」と話します。
すみれが「どんな想いやろ?」と聞くと、
はなは「健康でありますように、幸せでありますように。
いろんな、いろんな想いや」と答えました。

はなが病院へ戻ることになります。
はなは「ゆり、すみれ」と2人の手を取って、涙を流しましたが、
笑顔を作って「またね」と笑いました。
はなが「早う元気になって、早う帰ってきてね」と言います。

すみれは「私な、もろうた人が、うれしい思うてくれるような
想いを伝えられるような、そういうべっぴんを
作れるような人になりたい」と言います。
はなは「ええなぁ。なれるよ。絶対」と笑いました。

ナレーションで母親が子どもを見つめる「武田信玄」の形

はな役の菅野美穂さんの「私は天国へと旅立つ事になりました。
残される者は寂しいものです。でも旅立つ者は知っているのです。
これからは大切な人たちを見守ってゆける事を」という
ナレーションが流れます。

ドレス姿のはなが夕陽に向かい、草原を歩いていくので、
すみれが「お母様、お母様!」と呼びかけると、
はなが振り向いて笑顔を見せますが、
やがて歩いていってしまいました。

これからはナレーションで、母親のはなが子どもを
見つめるパターンで物語が続いていきます。
大河ドラマ「武田信玄」で、大井夫人(若尾文子)が
武田信玄(中井貴一)をナレーションで見つめていたのと
同じ形ですね。


渡邉このみさんから、芳根京子さんへ

昭和17年(1942)、すみれは「夢か…」と
ベッドで目を覚ましました。
すみれが刺繍に夢中になっていると、
ゆりが来て「ええ加減にせな、また遅刻するよ」
と笑いながら、注意します。

すみれは女学校の5年生。最高学年になりました。
ゆりは女子大学に通って英語を勉強しています。

リビング、すみれは、はなの写真に向かって
「お母様 女学校のお友達が、もんぺでもおしゃれしたい言うの。
そやから刺繍してみた」と報告し、手を合わせました。

高等女学校、同級生の多田良子(百田夏菜子)田坂君枝(土村芳)が
声をかけてきます。
すみれが「出来たよ。2人の分」
と四つ葉のクローバーの刺繍をしたモンペを見せると、
良子と君枝は笑顔を見せましたね。

はなが五十八に娘たちのことを託し、
あっという間で亡くなってしまいました。
すみれは、渡邉このみさんから、芳根京子さんへ
ゆりは、内田彩花さんから、蓮佛美沙子さんへ交代です。
もう少し、すみれの少女時代を見ていたかった気もします。

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