花子とアン 第11週 グッバイ!はな先生 第66回


周造(石橋蓮司)の位牌に向かって、吉平(伊原剛志)は「行商やめて百姓をやることにしたです。これからはふじと力を合わしてこぴっと精進します」と誓い、ふじ(室井滋)は「あんた」とビックリした顔です。

はな(吉高由里子)は「おらを東京に行かしてくりょう。本気で夢を追っかけてえ。本作る仕事につきてえさ。おら人生は足し算だと思ってた。明日は必ず今日よりいいことがあるって信じてた。ふんだけんど大好きなおじいやんが死んじまって、人生は引き算なのかもしれない、ほう思ったら何だかじっとしていられんくなったさ。勇気を振り絞って、自分の足で一歩を踏み出さなきゃって」と頼みました。吉平とふじは許してくれましたね。

1919(大正8年)3月、はなが両親のことを頼むと、リン(松本明子)は「うちの朝市は何か言ったけ」と聞いてきました。はなが「いっとう最初に相談して、励ましてくれたのは朝市です」と答えると、リンは「てっ。全くあのボコは」と残念がります。

小学校、はなが学校を去る日がやって来ました。生徒たちに見送られ、教室に残ってると、本多校長(マキタスポーツ)緑川先生(相島一之)朝市(窪田正孝)寅次(長江英和)たちがやって来ます。

本多校長は「おまんがいっとう最初に学校へ来た時、この机へ座ったじゃんね。うちの仕事が忙しくて、学校に来れなんで、他の生徒よりずっと勉強が後れていて、字も書けなんだおまんが、教師になって戻ってきて。今度は作家の先生目指して東京に行くとは、ふんとにおまんにゃあいつもびっくりさせられてばっかだわ。東京へ行っても、こぴっと頑張れし。おまんはこの小学校の誇りじゃん」と褒めてくれました。朝市は机の上に座って「さいなら。安東先生のことは、決して忘れんさ」と言ってくれます。

ふじはたくさんほうとうを作ってくれて「女学校卒業して、甲府に戻ってきてくれてふんとにありがとね。おまんがここに帰ってきてからの6年間は、おかあにとって一生の宝もんだよ」と話しました。はなは東京へ旅立って行きましたね。

連続テレビ小説 花子とアン あらすじと感想
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