あさが来た スピンオフ 割れ鍋にとじ蓋

加野屋の中番頭・亀助(三宅弘城)が主人公のスピンオフ「割れ鍋にとじ蓋」が放送されました。亀助が、愛する妻・ふゆ(清原果耶)のため、愛する家族のために知恵を絞り、敢然と困難に立ち向かうお話です。加野銀行が開業する少し前が舞台でした。

亀助は加野屋の炭坑事業のため、九州へ行ってもうすぐ5年になり、ふゆと娘・ナツ(清水胡桃)と幸せに暮らしています。ところが、亀助には、気になっていることが1つありました。それは、ふゆとの結婚を、ふゆの父・日野彦三郎(上杉祥三)に許してもらっていないことでした。

家族3人、水入らずで食事をします。亀助が「あ~ん」と口を開けると、ふゆではなく、彦三郎が登場し「娘と孫娘を返しにもらいにきた」と亀助を突き飛ばしました。でも、それは夢でしたね。

亀助は1人で、九州から大坂の加野屋へ戻ってきます。美和(野々すみ花)のレストラン・晴花亭で、雁助(山内圭哉)は亀助にブチ切れていました。亀助が「待っておくれやす。お父さん」と言うと、雁助は「誰がお前のお父さんや!」と怒ります。亀助は雁助に頼んで、お父さん役をやってもらっていたのです。

弥七(竹下健人)美和とともに見守っていたサツキ(ともさかりえ)
が「待っておくれやす。そのケンカ、預からせて」と入って行きました。サツキは美和の芸子時代のねえさんだったのです。

亀助が事情を話すと、サツキはわかってくれました。美和にも伝えてなかったみたいです。ところが、雁助が「もうお父さんの気持ちがわかりすぎてできない」と泣き出し、加野屋へ帰ってしまいました。加野屋へ戻ると、佑作(杉森大祐)から話を聞いたうめ(友近)が、亀助とケンカしたのかと聞くので、雁助は笑って事情を説明します。

晴花亭では、サツキがふゆの父親・彦三郎役を買って出ていました(汗)ともさかりえさん、気合入ってましたね。コメツキバッタのように「すいまへん」と謝る亀助に、サツキと美和は「おおきにと言われた方がうれしい」とアドバイスしました。


加野屋には、よの(風吹ジュン)かの(楠見薫)榮三郎(桐山照史)さち(柳生みゆ)たちが集合して、彦三郎が来た時のことを妄想します。ついには、彦三郎が部下たちを連れてきたことを想定し、新聞紙で作った兜やざるなどで完全防備してました(笑)

晴花亭、シミュレーション?が一段落ついて、美和がビールを持ってきました。お酒に強くないサツキはすぐに酔っ払ってしまって、旦那さんが浮気をして、家を出てきたと打ち明けます。

さらに悪酔いしたサツキが亀助に抱きついたところに、ふゆの父親・彦三郎が現れました。当然、彦三郎は怒ります。彦三郎が亀助の胸ぐらをつかんでいるところへ、雁助だけでなく、栄三郎やよのたちもやって来ました。

彦三郎が呆れて、帰ろうとすると、亀助はみんなに、お父さんと2人だけで話がしたいと頼みます。すると彦三郎は亀助から送られてきた手紙を出しました。何通もが束になってます。「ふゆは九州一のおなごになりました」「ふゆの子どもだからナツと名づけました」などと送られ来るうちに、彦三郎は腹の立つ手紙が、だんだん楽しくなったと打ち明けました。

亀助は「お父さん、今日はおおきに。ふゆさんと一緒にならせてもろうて、この世で一番の果報もんになれました。この世にふゆさんを生んでもろうてほんまおおきに。これからもずっとずっと、わてらのお父さんでいててもらえんやろうか。お願いします」と気持ちを伝えます。きれいに終わったと思ったのですが…。

以下、超重要なネタバレしてます、
まだスピンオフを観ていない方はご注意くださいね!

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ある人物が晴花亭に現れます。彦三郎が、ふゆの最初に結婚相手に選んだ洋傘屋の山本平蔵(山本浩司)です。加野屋へ乗り込んできた彦三郎が、ふゆに暴言を吐き、殴ったのに、山本が何もしなかったので、亀助が怒ったことがありました。回想シーンが流れます。

しかも、山本がサツキの旦那さんだと言うから、びっくりぽんです。サツキは山本の帰りが遅いので、外に妾を作って、浮気してると思っていました。

すると山本は掛け軸を見せます。そこには和服姿の女性が舞っている絵が描かれていました。山本は結婚1周年になるので、知り合いの絵つけ職人のところへ通って、サツキの絵を描いていたのです。山本とサツキの馴れ初めを聞いて、よのが「よろしいな」とうっとりすると、かのが「ほんに、ほんに」とうなずきました(笑)

あさ(波瑠)新次郎(玉木宏)がそこへ現れます。サツキが「ご無沙汰してます」とあいさつすると、新次郎は「あれ、どこかでお会いしましたか」と焦りました。芸子時代の美和が三味線を弾き、サツキが踊るのを、新次郎は見たことがあったようです。

さちが「子ができました」と報告すると、栄三郎は涙ぐみます。亀助のためにおみやげを選んでいたが、見つからなかったとあさと新次郎が言うと、山本が洋傘をプレゼントしてくれました。新次郎の音頭で「乾杯!」です。

彦三郎は帰り際に亀助に、今度京都に家族みんなでおいでと誘ってくれました。新次郎やあさたちみんなが加野屋へ帰り、亀助が残って、美和と2人きり?と思ったら、雁助が残って、酒を飲んでいました。

雁助は「あんた、わてになんか言うことあらへんか?あんだけみんなに「すんまへん、おおきに」言うといて、わてには一言もあらへんのかいな」と聞きますが、亀助は謝ろうとしません(笑)

ついに謝ると思ったら、亀助は「わかりました、ホンなら言います。、すんまへん、すんまへん、おおきに、おおきに」とバカにした言い方です。雁助は「お前は、両手両足いっぺんに捻挫せえ」と返しました(笑)

連続テレビ小説 あさが来た あらすじと感想
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