あさが来た 第15週 大阪の大恩人 第85回~第87回

1880(明治13年)、ふゆ(清原果耶)亀助(三宅弘城)の祝言が終わって、さち(柳生みう)が榮三郎(桐山照史)の妻となりました。

よの(風吹ジュン)は「ようよう普通のお嫁さんが、来てくれましたわ」と喜ぶと、かの(楠見薫)が「ほんにほんに。そやけど、さち様の事は何とお呼びしたらよろしんやろか?」と聞きます。

あさ(波瑠)は奥さん、さちは若奥さん、よのは大奥様と呼ばれるようになりました。でも、弥七(竹下健人)から「奥さん」と呼ばれても、あさは気づきません。

1881(明治14年)、新次郎(玉木宏)が帰ってくると、加野屋の前で、6才になった千代(中川江奈)が、みよ(かわさき鈴乃)かよ(細川凛乃)と一緒に、おままごとをしていました。母親役の千代が「今から、うち炭坑行かなあかんねん」と言うので、新次郎はびっくりします(笑)

あさが「銀行作る支度始めまひょ」と提案すると、雁助(山内圭哉)が「そないな支度はやりまへん」と反対し、言い合いが始まりました。

大阪商業講習所が開校します。大阪のさまざまな会社の経営陣となる人材を養成するための商業の学校です。あさが「何でだす?何で、、せっかくお商売学べるいうのに一人もおなごの生徒はいてへんのだす?」と質問し、三坂(中川浩三)を困らせました。

美和(野々すみ花)のレストラン・晴花亭、新次郎は五代(ディーン・フジオカ)とともに飲んでいます。山屋(南条好輝)祇園屋(旭堂南陵)が来て、北海道の仕事の話をしてるのかと聞きますが、新次郎は何のことかわかりません。新次郎と五代は、シンちゃん、トモちゃんと呼び合うことにしようと冗談を言います(笑)

あさがうめ(友近)と話してると、千代は「何で?何でだす?何でお母ちゃんは普通のお母ちゃんと違てるの?」と聞いてきて、あさをあぜんとさせましたね。


夜、新次郎はあさと千代のことを話します。千代から「お母ちゃんやのに、いつもどっか出ていくのはおかしい」と言われたので、新次郎は「10人お母ちゃんがいてたら、10通りのお母ちゃんがいてますのや」と説明しました。新次郎が「まずいのはひょっとしたらわての方やあれへん」と考えてると、あさはもう寝てましたね。

大阪商法会議所、あさは旦那衆に、石炭の講義をしました。炭坑を買ってから、10年になるそうです!あさが誰にでも親切に答えるのを見て、榮三郎が感心します。あさは、忠政(林与一)から聞かれたらちゃんと教えてあげるよう言われたことを思い出しました。

加野屋、五代がやって来て、千代に声をかけます。よのとかのが笑顔で迎えました。五代はあさと榮三郎に、銀行がたくさんできたが、名ばかりの銀行ばかりだと話します。しかし、銀行に変われない両替屋は消えてなくなるとも言いました。さらに、北海道の開発も手伝って欲しいと誘ってきましたね。

五代が帰ってから、あさは榮三郎に、銀行の事を焦り過ぎてしまったと謝ります。すると榮三郎はよにに、あさは人の話を聞く耳を持っているとほめました。その会話を雁助が聞いてましたね。

五代を誰かが尾行しています。気配に五代が振り向きましたが、誰もいません。あさに手紙が届きました。誰からでしょう?

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うめは雁助に「あの五代様が確かに言うてはりました。銀行に関しては、大番頭さんの意見が正しいて。これでおあさ様の商い病が、ちょっとは治まってくれたらよろしいんだすけどなぁ」と話します。

雁助は「炭坑であんたから、大旦さんが亡くならはったいう文もろた時に、いっぺんはお店辞めさしてもらお思たんだす。そやけど仕事途中で放り出すのも悪いし。それに若旦さんは、まだわてを頼りにしてくれてはります。小さい頃からお店の事考えてはる真面目なお方や。しっかりした八代目になって頂きたい、思いましてなぁ」と打ち明けました。

うめが去ってから、あさが立ち聞きしていたことがわかって、雁助は慌てます(笑)あさは話があると伝えました。

よのが「千代は、五代様の事が好きみたいだっせ」と言うので、新次郎は「そらあかんがな!千代にまで気に入られるやて、トモちゃんめ」と顔を曇らせます。千代が来て「お父ちゃんも、普通のお父ちゃんと違てるの?」と言い出しました(汗)

あさは新次郎、榮三郎、雁助を集め「実は、炭坑を買い足したいて思てんのだす。前々から、九州にいる亀助さんに、近くで買い足しできそうな山の話があったら教えてほしいて言うてたんだす。そしたら、ようよう売りが出てきたそうで。この山だす」と切り出します。榮三郎と雁助は資金面について心配しました。

「銀行については、雁助さんの言わはった通り、うちの焦り過ぎだした。すんまへなんだ。そやけど今度は決して、一か八かの賭けやあれへんのだす。今の石炭景気で考えたら、決してそろばんの合わへん賭けやないて思てます」とあさが言うと、雁助は「分かりました。それやったら、どうぞお好きなようにしとくれやす」と認めてくれましたね。

千代は、さちと一緒に作った七夕様に飾る天の川を持ってきました。あさは「千代。堪忍な。お母ちゃんな、明日からまた炭坑行かなあきまへんのや」と謝ります。

和歌山のはつ(宮崎あおい)から手紙が届きました。藍之助が10才、養之助は6才になり、村の学校に通うようになり、菊(萬田久子)も働いてくれるようになったと書いてあります。

1881(明治14年)7月、いくつかの新聞社から、薩摩出身の五代が、同じく薩摩出身の政府高官と癒着しており、北海道の官有物を格安で払い下げられる、という報道が大きく世に出ました。あさはショックを受けてましたね。

連続テレビ小説 あさが来た あらすじと感想
連続テレビ小説 あさが来た キャスト

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