あさが来た 第8週 京都、最後の贈り物 第46回~第48回

あさ(波瑠)が新次郎(玉木宏)正吉(近藤正臣)とともに加野屋へ戻ってくると、看板が「加野炭坑」へと変わっていました。みんな笑顔で迎えてくれます。ところが、あさが中へ入ってから、雁助(山内圭哉)が冷たい目で看板を見ていて、うめ(友近)がその様子を見ていました。さらに、あさが女中たちと笑顔で話してると、ふゆ(清原果耶)が冷たい視線を向けてましたね。

加野屋の炭坑部門を引き受けることになったあさは、大阪と九州の間を往復することになります。あさの前に「炭坑掛」という札が置かれてました。あさが九州へ行こうと誘うと、新次郎は「行きまへん」と断ります。ふゆは「新次郎様、お気の毒に」とつぶやいてました。

新次郎は、はつ(宮崎あおい)の畑へ来て、藍之助と遊んでいます。惣兵衛(柄本佑)は「そんなに好きなら、自分で作れ」と言ってましたが、藍之助が新次郎を「お父ちゃん」と呼ぶと、惣兵衛は藍之助を抱いて、逃げ出しました(笑)

あさはあっという間で九州の炭坑へやって来ます。治郎作(山崎銀之丞)カズ(富田靖子)らが働いているところへ、あさが入って行きました。福太郎や伊作は「姉御」とあさのことを慕ってましたね。

そんな中、サトシ(長塚圭史)だけはあさに冷たい視線を向けてきます。宮部(梶原善)によると、納屋頭の1人で、若いのに仕切りのうまい男だということでした。

あさはあっという間で、うめと一緒に、はつの畑へやって来ます(汗)はつの顔色が悪いと思ったら、もう2人目ができてました!惣兵衛ははつに小さな畑を買って、百姓をなりわいにしないかと言います。はつはうれしそうでしたね。

加野屋、ふゆは亀助(三宅弘城)弥七(竹下健人)新次郎と手紙を書いてもらって楽しそうでしたが、あさが帰ってくると、逃げ出してしまいます。あさは「何やろう?この気持ち」と違和感を持ったようです。クマが「若奥さん」と呼びに来たので、表へ行くと、梨江(寺島しのぶ)が別れのあいさつに来てました。


梨江はよの(風吹ジュン)のところへ行き「娘がいつもいつも、ほんまに申し訳ございません。嫁いで10年もたついうのに、いろいろ嫁として至らんところがあるようで」と謝りました。

よのは「うちこそ至らん姑で。いろいろ教えな思ても、あささんは月の半分は九州に行ってしまいはるさかい、何もでけへんて情けないいうて、いつも話してますのや」とかの(楠見薫)に同意を求めます。梨江が着物をプレゼントすると、よのは喜んでましたね。

梨江はあさに「あんた覚えてる?あんたが小さい時に、うちがおなごは何も知らんでええみたいに言うた事。うちはほんまにそう思うてた。そやけど、その考えは、間違うてたのかもしれへん。その証拠に、はつのお家はあないなってしもたいうのに。ご商売に首を突っ込んだあんたは、こうして今でも、お家を守ってる。はつは何も悪ない。悪いのはうちなんや」と反省しました。そして、梨江はあさに、和歌山にある今井の土地の証文を、はつに渡してと頼みます。

はつがちょうど加野屋へやってきたので、あさははつに証文を渡しました。ところが、はつは受け取ろうとしません。あさは「あ、バンクや。銀行だす。お姉ちゃん。お父はんが作りはる銀行いうのはな、志のある人を応援するために、お金、貸してくれはるとこなんだす。

今、お姉ちゃんと惣兵衛さんは、お子たちも増えて、精一杯、お仕事頑張ってはる。その志のあるお姉ちゃんを、信用して、応援して、助けてくれる。それが、銀行いうもんなんだす。そやさかい、これはもらうのやあれへん。貸してもろたらええんだす。ほんで、これ貸してもろた分、お姉ちゃんたちが、その信用に応えて、頑張って、そないして、いつか何倍にでもして、返したらよろしいのや」と提案しました。はつは「わかりました。遠慮のうお借りします。おおきに。ほんまおおきに、お母はん」と受け取りましたね。

数カ月後、あさが「お父様。ご相談したい事があるんだす」と部屋へ行くと、正吉は「そろそろ、来る頃やと思うてましたんや」と答えました。


正吉が「銀行のことだすやろ」と言うので、あさは「そうだす。びっくりぽんや」と驚きます。

がらんどうになった京都の今井家、梨江が柱の背比べの傷に触れていました。いよいよ今井家が京都を旅立とうとしていたのです。

加野屋、よのが持ってきたところてんを、正吉はおいしそうに食べます。正太郎が亡くなって8年、榮三郎(吉田八起)は16才になると話してました。

店の表、雁助が炭坑の仕事は想像がつかないと言うので、亀助はほうきを持って、石炭を掘るしぐさをしながら解説を始めます。雁助はそんな見当のできない仕事をするのがわからないと言っていると、ほうきを投げました(笑)

弥七が散切り頭が増えてきたと言うので、うめがその方向を見ると、驚いた表情になります。

寄合所、五代友厚(ディーン・フジオカ)の銀行についての講義を、あさが聞いていると、新次郎がやって来ました。あさが「旦那様が聞いてくれると、不思議と力が湧いてくる」とほめると、新次郎は「1個も聞いてへん」とまったく聞く気がありません(汗)

そこへ、うめが忠興(升毅)久太郎(興津正太郎)を連れてきます。2人とも散切り頭だったので、あさは「びっくりぽんや」とまた驚きました。2人は東京へ向かうところで、久太郎は忠嗣と名前が変わっったと報告します。

あさは「ようお似合いだすな。ほんまびっくりぽんや」と、今日は3回も”びっくりぽん”が出てました。まだ流行らそうとしているみたいです(笑)

農家の納屋、はつは栄達(辰巳琢郎)菊(萬田久子)に2人目の子供ができたと伝えますが、惣兵衛に和歌山に移り住もうとは言い出せませんでしたね。

九州の炭坑、石炭の量が少ないと指摘すると、サトシが睨んてきたので、宮部は逃げ出します。治郎作がおかしいと言うと、サトシは「俺は根っから大阪者が好かんので、新しい持ち主のために働けません」と打ち明けました。

加野屋、正吉はやんわりと銀行に反対します。「時を見極める勘どころいうのは、大阪の商人に大事な事なんだす。炭坑の話を聞いた時にはピンとくるものがあったが、銀行にはそれがない」と話しました。

正吉は自分がいない時、あさの相談相手がいればと話してると、五代がビールを持ってやって来ます。今日は、びっくりぽんを連発してましたね(笑)

連続テレビ小説 あさが来た あらすじと感想
連続テレビ小説 あさが来た キャスト

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