あさが来た 第6週 妻の決心、夫の決意 第34回~第36回

加野屋、あさ(波瑠)と話していたはつ(宮崎あおい)が産気づきます。うめ(友近)だけでなく、よの(風吹ジュン)かの(楠見薫)も大慌てです。やがて男の子が無事に生まれました。

あさがはつを送っていきます。その間に、よのは新次郎(玉木宏)正吉(近藤正臣)に「あれが家の孫やったら。うちらにかて、あないな可愛らしい孫がおっても、ちっともおかしいことあらへんのどす。おはつさんがうちらの嫁やったらよかったのに」と話していました。戻ってきたあさはそれを聞いて、ショックを受けてましたね。

納屋、はつの赤ちゃんを見て、栄達(辰巳琢郎)はうれしそうです。菊(萬田久子)は赤ちゃんを抱こうとはしなかったけど、気になる様子でした。

1871(明治4年)、廃藩置県で藩が抱えていた負債を、国が肩代わりすることになります。ところが、古い借金は棒引きで、それ以外も50年無利息での返済になりました。ふゆ(清原果耶)が加野屋に来てましたね。

山屋与平(南条好輝)が石炭を持って来ました。あさが「へえ。これが石炭だすか。艶があって、ええ色してるもんだすな」と驚くと、山屋は「おっ、わかりはりますか? さすが加野屋はんの四男坊」と関心します(笑)さらに山屋は、石炭が採れる山の持ち主の櫛田さんが亡くなり、奥さんが山を売りたがってると教えてくれました。

あさは正吉と相談して、櫛田の奥さんに会いに行き、初めに半金入れて、残りは3分割にできないか交渉することにします。そして、あさは新次郎に「旦那様、どうかお家のためにお妾さん囲っておくれやす」と頼みましたね。


あさがお妾さんを囲ってと言うと、新次郎は「わかった。あさがええのやったら、そないするわ」と答えます。庭で、かのが聞いてました。

正吉は「三味線のお師匠さんやなんて、体裁悪いがな。私が三味線、嫌いな事よう知ってますやろ」とよのに言ってました。ところが、美和(野々すみ花)がおじぎするのを見て、正吉は「悪ないなぁ」と気に入った様子です。

はつ(宮崎あおい)の子は藍之助と名付けられ、はつは、野菜を売り歩きながら、惣兵衛(柄本佑)を捜していました。はつは炭鉱を見に行くあさを励ましてくれましたね。

五代友厚(ディーン・フジオカ)はあさに「仕事熱心もええんやけど、ラブの話でもしましょう」と言い、新次郎について聞いてきました。

加野屋、あさが帰ってくると、弥七(竹下健人)が「奥様やったら、今日新次郎さんのお妾さんが近所に越してくるいうて、出てお行きなりましたけど」と説明します。雁助(山内圭哉)亀助(三宅弘城)が弥七を注意しました(汗)

雨の中、出て行くあさを新次郎が追いかけていきます。お寺で落ち込んでいるあさを新次郎は「わては妾なんか囲わへん。せやさかい、引っ越しはなしや。あんたの代わりになるようなおなごがおりますかいな。これ以上嫁さんに手ぇかかったら、わて遊ぶ間のうなりますわ」となぐさめてくれます。

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櫛田そえ(木村佳乃)が加野屋へやって来ました。炭鉱を持っている櫛田の妻で、大阪へ用があったので寄ってくれたのです。あさが代金を分割にしてお支払い、正吉が加野屋の蔵を売るとお願いしました。

そえは「あの山は、亡き夫が大事に育ててきたものやけん、どうしてもっちう人に、譲りたいと思うとりましたと。今日お会いして、心決めました。代金は分割で構わんですき、加野屋さんにお売り致しまっしょ」と了解してくれます。ちょっとうまく行き過ぎで、びっくりポンです!

あさが「申し訳ありまへん。九州に行かしておくれやす。」と頭を下げると、新次郎は「半月か、ひと月か、ああ、九州は遠すぎるわ。そない寂しいこと耐えられへん」と言い、はつから「あさをあんまり泣かさんとくなはれ」と注意されたと明かします。

「きっとうまいことやります。旦那様、おおきに」とあさが言うと、新次郎は「何もうまいことやらんでもよろしい。無事にな帰って来たらそれだけでええのや。わて、泣かしたらあかんで」とあさを抱きしめました。

あさは亀助とともに九州へ向かいます。五代はお守りだと言って、ピストルをプレゼントしてくれました。九州へ着くと、宮部源吉(梶原善)が登場してましたね。

連続テレビ小説 あさが来た あらすじと感想
連続テレビ小説 あさが来た キャスト

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