あさが来た 第4週 若奥さんの底力 第22回~第24回

新政府から10万両を用立てるようお達しが来ます。正吉(近藤正臣)は倒れてしまいました。あさ(波瑠)が「お父様のご様子、どないですか?と聞くと、新次郎(玉木宏)は「腰抜かしてしもただけや。心配あらへん。10万両という数字によっぽどびっくりしたんやろ」と答えます。

山王寺屋、菊(萬田久子)は「そんなもん、断ったらよろし。そんなお金もう、どこにある言いますの?」と惣兵衛(柄本佑)栄達(辰巳琢郎)が何を言っても聞こうとしません。廊下にいたはつ(宮崎あおい)に、菊は「盗み聞きだすか? さすが今井屋さんは、お育ちのええこと」と嫌味です(汗)

加野屋、正吉はあさから意見を聞いて、新政府に10万両を差し出すことにします。お金の計算をしているあさに、新次郎は井原西鶴の話をしていました。あさはあっという間に西鶴の本を読んでしまってましたね。フォトリーディングかな(笑)

一方、大久保一蔵(柏原収史)は五代才助(ディーン・フジオカ)に新政府の参与にと話していました。

1868(慶応4年)5月、全国で使える新しいお金を造る事にした新政府は、大坂で使われていた銀貨を使えない事にします。店に人々が押し寄せ、雁助(山内圭哉)が対応していました。そして、新次郎でも、榮三郎(吉田八起)でもなく、あさが店の表へ出て行きましたね。


赤ん坊を抱いた女の人まで押し寄せて来たので、あさは正吉と相談し、お金を払ってあげることにしました。

山王寺屋、あさの手紙を拾おうとして、はつは空井戸へ落ちてしまいます。手紙には、へのへのもへじに「わらいや」とだけ書いてあって、はつは笑顔になりました(笑)

ふゆ(清原果耶)が気づいて、惣兵衛がかけつけ、ロープを使って下へ降りてきます。惣兵衛ははつを抱きしめました。ジーンとするシーンでしたね。

1868(明治元年)あさは亀助(三宅弘城)とともに、奈良の玉利家にお金を借りに行き、はつは惣兵衛とともに、今井家にお金を借りに行きました。

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玉利家、あさたちは玉利に会えず、馬小屋へ行かされます。すると旅芸人が猿を連れていました。そこで、あさは猿にきんつばをあげます。さらに掃除まで始めてしまいます。

玉利友信(笑福亭鶴瓶)はそのことを聞いて、会ってくれました。あさは「今の世の中には、もうじき新しい朝が来ます。世の中が変われば、時代に合うた新しい商いが出てきます。加野屋は両替屋だけではのうて、新しい商いで儲けたいて思てます」と言います。

「新しい商い?」と玉利が聞くと、あさは「そら言う訳にはいかしまへん。商人はお互いに、しのぎを削って生きてます。加野屋が何やるかは秘密だす。玉利さんかて、商いの手の内は、人に見せとうはござりまへんやろ?」と言い返しました。

玉利は「フッ。目、泳げへんな。ええ度胸してるわ。その意気込みやったら、どえらい事できる。よっしゃ、金貸そう」とあさを認めてくれましたね。

今井家、はつと惣兵衛がお金を貸してと頭を下げると、忠興(升毅)が「貸したとして、返していくめどは立ってるんか? 商売いうんは、先を見る目とその道を貫く覚悟がのうてはあかん。金は貸せん」と厳しいです。

梨江(寺島しのぶ)が「あなた、何でどす? 何で困ってるて分かってんのに貸せませんのや?娘の頼みやないですか。お父はんも、何とか言うて下さい」といいますが、忠政(林与一)は「何とか言えて、何にも言いようがないやないかいな」と立ち上がります。

帰り道、あさははつと出会いました。あさが話しかけようとすると、はつは「お互い、頑張ろな?どないな事になっても、お父はんに言われたとおり、お互いに精一杯、お家を守ろな?」と手を握り、去って行きました。

笑福亭鶴瓶さんはバラエティにいろいろ出ているので、ドラマで演じているのにめちゃくちゃ違和感があります(汗)でも波瑠さんは鶴瓶さんとで自然体で演じていた感じです。

あさ(波瑠)はつ(宮崎あおい)2人のシーンが、同時並行して続いているので、対照的で飽きさせません。土方歳三(山本耕史)が出てきて、盛り上げてもくれました。大河ドラマ「花燃ゆ」にも、「あさが来た」の重層感がちょっとでも加わってくるとよかったんですけど、ずるずる12月までいきそうですね(泣)

連続テレビ小説 あさが来た あらすじと感想
連続テレビ小説 あさが来た キャスト

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