花子とアン 第7週 さらば修和女学校 第42回


1913(大正2年)3月、はな(吉高由里子)は朝市(窪田正孝)から手紙をもらいます。「この間の依頼の件、我らが母校に代用教員の口があったのでお願いしときました。今日採用の返事をもらえました。はな。おらと一緒に母校で働くじゃん」とあって、はなは「てっ」と驚きました。廊下を走ってると、白鳥かをる子(近藤春菜)が「安東さん!あなたは最初から最後まで」と注意します(笑)

談話室、畠山(大西礼芳)が「私は家に帰って花嫁修業をさせられますの」と言うと、醍醐(高梨臨)は「結婚やめたの。大変いい方でしたけれど白紙に戻させて頂いたわ。その方と一緒にいても、ちっともパルピテーションを感じないんですもの」と言い出しました!意外でしたね。

嘉納家、蓮子(仲間由紀恵)は「キリストの娘とよばれ ほこりもて 学びの庭に ありしいくとせ」と歌を詠んでいました。

はなは醍醐を向学館へ連れて行き、梶原(藤本隆宏)に仕事を頼み、働けることになります。談話室で、畠山が卒業式で答辞を読むことになったと話してると、茂木先生(浅田美代子)富山先生(ともさかりえ)がやって来ました。富山先生は「毎年卒業式でブラックバーン校長がスピーチをなさいます。その通訳ですが、あなたやってみませんか?」と聞いてきたので、はなはやることにしました。

はなは甲府に手紙を送ります。かよ(黒木華)が西洋人の先生たちの服を縫う洋服店で奉公することになったとわかり、ふじ(室井滋)もも(土屋太鳳)は喜んでましたね。

卒業式、畠山が答辞を立派にこなして、ブラックバーン校長とともにはなは壇上に上がりました。はなは校長の言葉を通訳します。「私の愛する生徒たちよ。我と共に老いよ。最上なものは、なお後に来る。今から何十年後かにあなた方がこの学校生活を思い出して『あの時代が一番幸せだった。楽しかった』と心の底から感じるのなら この学校の教育が失敗だったと言わねばなりません。人生は進歩です。若い時代は準備の時であり 最上のものは過去にあるのでなく将来にあります。旅路の最後まで希望と理想を持ち続け進んでいく者でありますように」

校長室、富山先生ははなの通訳について「何も言うことはありません。完璧でした」と言うと、ブラックバーン校長は「私は心からあなたを誇りに思っています」と話してくれます。茂木先生は「はなさん、立派でしたよ。卒業しても、お励みあそばせ」と笑顔です。富山先生は「あなたをこの学校の教師として迎えられなかったことは残念ですが。自分の運命を決めるのは自分自身です」と言ってくれました。

廊下、白鳥が「安東はなさん。私ずっと黙っておりましたが、実は山梨の勝沼の出身でございます」と告白するので、はなは「てっ!」とビックリします。

白鳥は「おまんが最初に寄宿舎に来て挨拶したときゃ、おらもてっ!って思ったさ。なまりが懐かしくて、たまらんで。おらのしごきにも華族のお嬢様たちにも負けんで、よく頑張ったじゃんね。甲府けえってもこぴっとやれし。おまんは山梨の誇りじゃん!卒業おめでとう!ふんとにおめでとう!ふんとにおまんはよく頑張ったじゃんけ」と抱きついてきました(笑)はなはついに修和女学校を卒業しましたね。

連続テレビ小説 花子とアン あらすじと感想
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