あまちゃん 第25週 おらたち、いつでも夢を 第148回~150回

春子(小泉今日子)は電話で「岩手、宮城、福島と回る予定なんだけど、アキの作った海女カフェで歌いたいって希望なの」と鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)のことを伝えます。大吉(杉本哲太)が「再婚おめでとう」と言って、ヒロシ(小池徹平)に代わりました。春子が「震災からちょうど1年だし、鈴鹿さんは3月って言うんだけど」と話すと、隣で聞いていたアキ(能年玲奈)は無理だと大声を出します。

アキに代わると、春子は影武者のことを口止めしました。歌唱指導する春子に、鈴鹿が「優しく教えて下さい。ほめられて伸びてきたんです」と頼むと、春子は「ほめるとこ1個もないの」と厳しいです
観光協会、菅原(吹越満)が「海女カフェば建て直せば鈴鹿ひろ美が来るってことか」とつぶやき、吉田(荒川良々)が「そんな映画ありましたよね。それを作れば、奴が来る」と聞くと、栗原(安藤玉恵)が「フィールド・オブ・ドリームスね」と答えます。しかし仮設住宅で我慢してるかつ枝(木野花)長内(でんでん)は難しい顔で、海女カフェ建設に反対しました。

漁協仮事務所、ヒロシは美寿々(美保純)弥生(渡辺えり)さらに夏(宮本信子)の総攻撃を受けて、弱り果てます。するとユイ(橋本愛)は「すいません!口じゃなくて手を動かしませんか!これも大事な復興支援です。1本につき100円。大事にして下さい」と兄を助けに入りました。

海女カフェ、アキが1人でいると、春子(有村架純)が現れました。幽霊じゃないと春子のナレーションが入ります(笑)春子は、汚れた潮騒のメモリーのジャケットを渡してきました。春子がいなくなると、勉さん(塩見三省)水口(松田龍平)がかたずけを始め、種市(福士蒼汰)とヒロシも加わります。業者に頼むと金がかかるので、がれきの撤去を自分たちでしようというのです。磯野(皆川猿時)安部ちゃん(片桐はいり)たちも加わり、すっかり海女カフェがきれいになり、潮騒のメモリーの看板が飾られます。

リアス、功(平泉成)が「北三陸鉄道の復興計画が具体的となり、北三陸から畑野の区間を7月1日の海開きの日から運行することが決定しました」と説明し、くす玉が割られました。大吉は「ようやくこの日が来ました。7月1日と言えば1984年に北鉄が開通したメモリアルデーです。思えば我が北鉄は震災の5日後から…」と泣きながらあいさつします。

鈴鹿が電話で「じゃあ鈴鹿もその日にしようかしら」と言うので、アキは「7月1日 お座敷列車」と書いてあるノートを確認し「バタバタしてお構いできねえと思う」と断りました。結局、前夜祭の6月30日に鈴鹿が北三陸に来ることになりましたね。


2012年3月、仏壇に手を合わせたアキが忠兵衛(蟹江敬三)はどうしたのか質問すると、夏はパソコンを出し、ネット電話でポルトガルの忠兵衛と会話をはじめます。アキが「何で」と聞くと、夏は「わいふぁい?」

2012年4月、北鉄を点検していた吉田が「ネズミの絵、描かねえでよ!子どもは喜ぶけど、大人は胃が痛くなるんだから」と、列車の横に描かれたネズミの絵を見て叫びます(笑)

海女カフェ、かつ枝が海女カフェ再建にかかる支出、栗原は海女カフェ再建にかかる収入をそれぞれ電卓で計算しました。2人の電卓を見比べ、菅原はかつ枝の勝ちと言います。喜ぶかつ枝に、組合長は「勝ってどうすんの」とつぶやきました。夏が「どこか切り詰めねえと、海開き間に合わねえぞ」と言い、水槽、魚、システムキッチン、エスプレッソマシーンが削られ、フロアは半分、メニューはまめぶと乾き物に削られ、リアスと歌うのと大差ありません。リアス、弥生が「潮騒のメモリー」を熱唱し、アキがタンバリンをうつろな表情でたたいてました(笑)

大吉から不審者をつかまえたが、アキの知り合いだと言ってると電話が入ります。何を聞いても「ギョギョ」しか言わないと聞いて、アキは「じぇじぇじぇ」とかけだしました。

駅舎、捕まっていたのは、さかなクンです!ネットで観光協会のホームページにたどりつき、潮騒のメモリーズZが北三陸のPRしてるのを見て、さかなクンコレクションを寄贈しようと思ったと話しました。これは本当の話なんですね。

2012年6月、海女カフェにさかなクンコレクションが運ばれ、子どもたちが壁に落書きを描いていきます。アキが「完全に元どおりじゃねえが、逆回転成功だべ」と言うと、さかなクンがギョギョギョ」アキが「じぇじぇじぇ」と笑顔になりました。

リアス、忠兵衛が帰ってきてカウンターの奥に座ります。スーツケースにサングラスの鈴鹿ひろ美がカウンターの手前に座りました。忠兵衛がウニ丼を頼むと、鈴鹿も私もと言いますが、吉田は「残念。最後の1個」とカウンターの真ん中に置きます。吉田が「最初はグー!じぇんけんぽん」とじゃんけん大会がスタート!

袖が浜、ウニの繁殖具合を確かめるため、アキと美寿々が潜りました。海から上がってきたアキは「ばっぱ、大変だ!ウニで岩が見えねえぐれえだ」とウニを掲げます。アキが投げたウニを受け取ると、夏は大事そうに両手で受け取りましたね。

リアス、忠兵衛がじゃんけんに勝ちますが、鈴鹿が「今の後出しです」とサングラスを取ります。吉田は驚いて、忠兵衛からウニ丼を取り上げ、鈴鹿に渡しました。ウニ丼を食べた鈴鹿は「おいしい」とドヤ顔を忠兵衛に向けます(笑)

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リアス、吉田がアキに連絡してると、大吉、菅原、種市がやって来ました。鈴鹿が座ってるので、ビックリ!リサイタルは30日ですが、本番に向けて気持ち作りたいから、前のりで18日に到着したのです。鈴鹿がアキは昔付き人だと言うと、忠兵衛はやっと鈴鹿ひろ美と理解します(笑)鈴鹿が「夏さんと橋幸夫さんの仲を取り持ったのも私」と打ち明けると、忠兵衛と天野家でも怒りが収まりません。

忠兵衛が「今すぐ出て行け」と怒鳴ると、夏は「おらが出て行ったらこの家ほとんど空き家だぞ」と答えます。鈴鹿が「みなさんお変わりなく安心しました」と言うと、夏は「周りが変わりましたからね。ここら辺りでも何人かは、死んでしまったし。こいつらの家も流されたし。でもせめて無事だった奴らだけでも、変わらず笑ってるべって」と笑顔です。

アキが「地震あったのに、なして帰って来なかった」と聞くと、忠兵衛は「なして帰んねばなんねえ。陸が大変な時に、陸さ上がってどうする?むしろ海に出たおらたちがよ、銭っこ稼いで、陸の連中さ助けねばなんねえ。だから帰って来なかった」と答えます。鈴鹿から「かっけえ」と言われ、忠兵衛は機嫌を直しましたね。

春子は「何で実家にいんのよ?前のり?前すぎるでしょうよ」と黒川(尾美としのり)と一緒に驚きます。ユイは最初は戸惑ってましたが、すぐに「おめでた弁護士」の話題で鈴鹿と語り合ってました。アキは「という訳で鈴鹿さん家にいますんで。ご心配ねく。以上、北三陸から天野アキがお送りしました」とちょっと酔ってるみたいです。春子は「また1人飛べない鳥が北三陸に逃げていった」とつぶやきます。

鈴鹿がアキを探しに2階の春子の部屋へ入ってきました。アキは夏みたいに目を開けて寝てます(笑)鈴鹿は「懐かしいっていったらありゃしない。やだ、ひかる一平」と感動しました。目覚めたアキは、春子が高3の夏まで使ってた部屋だと説明します。春子(有村架純)はオーディションの書類をそろえ「岩手県から来ました。趣味はアイドル鑑賞で、テレビを観ることです。好きなアイドルは松田聖子ちゃんです。あなたの色に染めて下さい。天野春子、18才。かー!これ合格!」と笑顔でベッドに寝転びましたね。鈴鹿が「明日からこの部屋使っていいかしら?気持ち作るには、もってこいだわ」とアキに頼んできます。

翌朝、アキが「ごはんは?」と起きてきますが「じぇじぇじぇ!鈴鹿スペシャル」とビックリ。鈴鹿は「ほい、ほい」と鈴鹿スペシャルを渡し、アキ、夏、忠兵衛に強制的に飲ませました(笑)

海女カフェ、アキと鈴鹿は会場の下見に行きます。ヒロシや勉さんはビックリし、水口は水槽の陰に隠れてました。見つかってしまった水口は「ご無沙汰してます。ばっくれてすいませんでした」と謝ります。ステージに上がった鈴鹿は「売上は地域復興に役立てて下さい」と話しました。

リアス、若き日の春子と菅原の交換日記の話題で盛り上がり、安部ちゃんは「同級生っていったって、春子さんは学園のマドンナで、私なんか給食のスパゲッティミートソースに迷い込んだ輪ゴムですもの」と謙遜します。鈴鹿は「天野家は昔からずっと話題の中心だったのね。三者三様だけど代々北三陸のアイドルだったんですね」としみじみしました。

吉田が「鈴鹿さんのカラオケも聞きたいな」とお願いすると、鈴鹿は「リサイタルの予行演習も兼ねて」とステージに立ちます。そこへアキが掛けて来て「ダメだべ」とマイクを奪いました。アキが「何やってんだ、水口さんがいながら」と言いますが、水口は「あ、そっか」と油断してます。太巻(古田新太)も北三陸駅に到着です。来週はついに最終週ですね。

連続テレビ小説 あまちゃん あらすじと感想
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