JIN-仁- 最終話 タイムスリップの果て…時空を超えた物語が今!!


ついに最終回となってしまいました。JIN-仁-を観られなくなるのは残念、もっとこの世界に浸っていたい気分です!でも続編への予感を残したラスト、というか謎を残したままのラストで、続きを作ってもらわないと困ります(笑)

今回はいろんな見せ場がありましたけど、結納を断って咲(綾瀬はるか)が南方仁(大沢たかお)の所へ戻ってきたシーンは心に残りましたね。恭太郎(小出恵介)はナイスアシスト!

仁と坂本龍馬(内野聖陽)は、刺客に襲われ、高台から崖下の神田川へ落下!仁が川から顔を出しますが、龍馬は行方不明となってしまいました。仁が「日本は坂本龍馬なしに進むってことですか?」と心配すると、勝海舟(小日向文世)は「あいつがなくなりゃ、あいつの代わりになる奴が出てきて、あいつがやるはずだったことをやるもんさ」と冷たいです。仁は、龍馬がタイムスリップして、病院から医療器具やホルマリン君を取っていったのではと推測します。

咲は縁談相手と面会しました。紅葉がきれいな庭園ですね。鈴屋彦三郎(六平直政)が「いよいよだな」と声をかけると、野風(中谷美紀)が笑顔を見せます。2ショット写真は、白衣の仁と友永未来(中谷美紀:2役)になってました。


佐分利祐輔(桐谷健太)が乳ガンの治療法について調べたノートを見せてくれます。女郎たちを診断していたのです。野風を再診断し、佐分利は岩があり乳がんと診断しますが、仁は否定します。野風は仁を信頼しました。佐分利は落ち込んでましたね。佐分利は華岡流の免許皆伝の腕前となり、女郎の手術に成功したが感染症で亡くなり、責められたと山田純庵(田口浩正)が教えてくれます。佐分利は茜(橋本真実)の店で酒を浴びてました。喜市(伊澤柾樹)も元気そう!恭太郎は咲のことを相談すると、初音(水沢エレナ)は龍馬ならどうするだろうと答えました。この2人の将来も気になります。

龍馬は生きていました。ちゃっかり漁師村で楽しんでいたみたい(笑)仁は緒方洪庵の墓に語りかけていました。野風が身請けに行かなければ、子孫の未来が生まれないかもしれないので、野風の乳がんを見てみぬふりをしている、と心の内をさらします。誰かが聞いていましたね。

吉原で龍馬が姿を現します。仁はびっくりし、タイムリップしていないことを確認。龍馬は、自分のために野風を助けてくれと土下座をします。言うことを聞こうとしない仁に、龍馬は黙って手術をすればいい、責任は自分が取ると説得しようとしました。仁は新門辰五郎(中村敦夫)や未来との会話を思い出し、佐分利に麻酔の準備をお願いします。手術の決心をつけたのです。野風は医学のためならと了解しました。女将(水沢アキ)はブチギレますが、彦三郎は理解してくれます。

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野風は白無垢姿で吉原の大門をくぐりました。裸足になった野風は「空がちょいと高うなりんした」と青空を見上げます。粋ですね。佐分利が橘家へやってきて医療器具を持っていき、代わりに弁当箱を返します。野風の手術のことを聞かされ、咲は動揺。写真の未来が薄くなっていくのに、仁は動揺!

咲が高台へ行くと、仁が写真を埋めようとしていました。将来がいろいろと変わる可能性があると考えながらも、手術前に見ると決心がにぶると弱気な仁に、咲は「神は乗り越えられる試練しか与えません。試練の後にはきっと素晴らしい未来が」と励まし、明日が結納だと伝え去っていきます。

野風は龍馬に「世と言うのは万華鏡のようなものではないかと思うことがありんす。人という玉が筒の中に入れられており、誰かの手がそれを回すのでござりんす。ほんの少し回すだけで隣り合う玉が変わり、すると現れる模様もがらりと変わる。浮世の面白さでありんすよ」と話してくれました。

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結納の前になって、咲は「この結納の品はお受けすることはできませぬ。私にはある方の汗を拭きに参らなければならぬ所がございます」と謝りました。栄(麻生祐未)は悲鳴をあげ、恭太郎は咲を突き飛ばし、自害を迫ります。でも小声で「あとは私がなんとかする」とささやきました。良いお兄さんですね。咲は仁の元へ走り出します。

手術中なのに、男たちが野風を出せと騒ぎ出し、門を壊し始めました。三隅が雇った男たちです。そこへ咲がかけつけ「何人なりとも消毒することなく、手術室に入ることは許されません!ここは医者の聖域にてございます!どうしても入るとおっしゃるなら、ここで命を絶ちます!」と小刀を首に当てました。

綾瀬はるかさんが迫真の演技を魅せてくれましたね。咲の首から血が流れたとき、手術を終えた仁が出て、男たちを遠ざけます。間一髪セーフ!結納を抜け出たと知った仁が「無茶ばっかりしないで下さいよ」と言うと、咲は「はい」と笑顔を見せました。

野風が目を覚ましたので、咲が高台にいる仁に知らせに行きます。仁は写真が無くなって呆然としていました。仁は迷いながらも「1つだけ確かなことは、解放されたってことです。これでもう未来に一喜一憂する必要がないじゃないですか。これからは目の前のことだけを見て懸命に生きればいい」と言い聞かせます。咲は「未来から解放されたという先生にほっとしております」と本音をもらしました。去ろうとする咲を仁が引き止めます。朝までいたみたい。

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別れの日、野風は仁に「最後に1つだけお願いがありんす。少しこちらに」とキス!咲に、仁がすきだらけなので守るよう言い残します。雪が降ってきて、龍馬が「まだ雪になりたいがか?」と叫ぶと、野風は「まっぴら御免でありんす。これからは己の足で行きたい所に行くでありんす。そこで誰かと出会い、慕い慕われ、誰よりも幸せになるでありんす。南方先生の手で生まれ変わらせて頂いたのでありんすから。南方先生、ほんにありがとうござりんした」と返しました。仁は「よかったです。私はあなたを助けられてよかったです。野風さん」と涙します。咲は「水というものは、様々な姿になるけれども、すべて水。そして私たちの目には見えずとも、この世から消えてなくなることはない」とつぶやきました。

高台で仁が語りかけようとすると、龍馬はさえぎり「10年先、百年先を知っても、日は1日1日、明けていくだけじゃ。一歩一歩進むしかないがじゃ。わしも先生も地をはう虫のように」と話します。仁は「またあした」と言うと、龍馬は「また明日じゃ」と肩をたたいて去っていきます。仁は未来が「もう一度、歩いてみろ。きっと思う以上に美しいはずなのだから。人生は」と伝えたかったのでは、と考えました。

みんなそれぞれの道を歩き始めます。街へ出た野風は塾を始めようとし、仁と咲は「国の為、道の為」の額をかけていました。友永未来は講義をしていましたね。仁に突然に頭痛が、ホルマリン君が目を開け、仁が「え?」、観ている方も「え?」です(笑)謎が残るエンディングでしたよね。「JIN-仁-2」に期待してます!

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