JIN-仁- 第1話 時空を超えた愛と命の感動物語


脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、江戸時代へタイムスリップして騒動を巻き起こします。婚約者の友永未来と、江戸時代の花魁(おいらん)野風を中谷美紀さんが二役を演じていて、ちょっとミステリアスです。シーンの合間に出てくる万華鏡のカットがきれいでした。

坂本龍馬を内野聖陽さんが演じています。大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬=福山雅治さんのイメージがありますが、内野聖陽さんの坂本龍馬もいいですね。土佐弁も似合ってます!

南方仁は、東都大学付属病院の脳外科医でした。御茶ノ水にある順天堂大学でもロケがおこなわれたそうです。研修医の野口元(山本耕史)は仁が手術しないことが不満のようでした。

救急患者が運ばれてきます。脳幹部に奇形胎児の形をした腫瘍がある不思議な患者でした。仁は頭痛を感じながらも、何とか手術を終了します。胎児形の腫瘍をホルマリン漬けしました”ホルマリン君”です。

3年前、仁は婚約者の友永未来の手術をしましたが、植物状態になってしまいました。仁は眠ったままの未来のところへ、プレミアムモルツと持っていき、語りかけます。手術の前、お互いに不安を話し「神は乗り越えられる試練しか与えない」と励ましあったのです。


救急患者の男が病室からいなくなります。仁は非常階段で男を見つけ追いかけました。救急セットを持った男は「戻るぜよ。あん世界へ」と土佐弁で話しかけます。男が”ホルマリン君”を落とし、それを仁が拾おうとし、階段から足を踏み外します。

気がつくと森の中にいて、侍が斬り合いをしていました。時代劇の撮影かと思いますが、血しぶきがかかり本物だとわかります。1人の男に斬りかかられるところを、侍に助けられました。でも侍は頭を斬られてしまいます。侍は湯島に住む橘恭太郎(小出恵介)と名乗りました。

仁は夢かと疑いながら、恭太郎を屋敷へ運びます。動揺する妹の咲(綾瀬はるか)母親の栄(麻生祐未)を押しとどめ、強引に手術を始めました。大工道具でよく出来ますよね。ちょっと恐い映像でした。麻生祐未の演技も恐かった(笑)最初は不信を抱いていた2人も、ろうそくを照らして手伝い、手術は成功です。疲れ果てて寝てしまった仁に、咲が笑顔で布団をかけます。

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目を覚ますと、仁は頭に包帯されて病室で寝ていました。医者(原千晶)と未来が笑顔でやってきます。でもそれは夢でした。気がつくと橘家の屋敷。咲は「文久2年。ここは江戸。黒船は10年前に来た」と話します。山盛りのご飯が出てきましたね(笑)

仁は置手紙をして”ホルマリン君”の行方を探しに出ます。高台に出ると下に川が流れていました。神田川だと気がつきます。仁が現在に戻るため、崖から落ちようとしていると、坂本龍馬(内野聖陽)が「やめんかい!」と止めに入りました。医者だと話し、わかってもらいます。

仁は龍馬が気になって追いかけていくと、江戸の街へと紛れ込みました。みんな笑顔で活気に満ちてましたね。山本耕史も商人姿でまぎれてました。仁は龍馬に声をかけますが、枝豆を売る喜市(伊澤柾樹)という子の母親・タエ(戸田菜穂)が暴れ馬にけられてしまいます。通りかかった医師・佐分利祐輔(桐谷健太)は無理と言いますが、仁は助かると診察しました。

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仁は龍馬に、橘家へ行って手術キッドを持ってきてくれるよう頼みます。上手い具合に途中で、咲と出会いました。大名行列が通りますが、産婆と偽って通してもらいます。よかったです!手術キッドは届きますが、麻酔がありません。

タエは麻酔なしで治療を受け入れました。仁も覚悟を決め手術を始めます。戸田菜穂の演技は本当に痛そう!仁は途中で手を止めますが、喜市が「チチンプイプイ」とタエに痛み除けのおまじないをするのを見て、自分の未熟さを反省し手術を成功させます。神田川をのぞむ高台から、仁が景色を眺めていると、咲が声をかけてきました。駿河台がなかったみたいだけど、きれいな景色でしたね。

千葉道場で、龍馬は千葉重太郎(平山広行)と勝海舟(小日向文世)暗殺をたくらみます。野風(中谷美紀)は鈴屋彦三郎(六平直政)から仁のウワサを聞きました。仁は写真の未来のピースサインが逆になっているのを見て、人を助けることで歴史を変えてしまう可能性に気がつきます。

街ではコレラが発生!佐分利の話に、山田純庵(田口浩正)緒方洪庵(武田鉄矢)が食いつきました。仁はラストでやっと坂本龍馬をその人だと理解し、MISIAの「逢いたくていま」が流れます。次回も楽しみですね。

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