マッサン 第16週 人間到る処青山有り 第95回

河原、政春(玉山鉄二)が「熊さんの家、出よう。このまんまじゃ、裏切り者じゃ思われて、リンゴの仕入れもできん」と言うと、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は「私、熊さんの家出ていきたくない。熊さんと一馬、仲直りしてあげたい」と言いだします。

ニシン御殿、武井(北原雅樹)進(螢雪次朗)がやって来ましたが、熊虎(風間杜夫)ではなく一馬(堀井新太)を呼びました。一馬から土地の権利書を受け取ると、武井は「権利書さえ頂きゃこのうちはもうおらたちのもんだ」と言います。

怒った熊虎は刀を取り出し、武井を追いかけました。さびていて抜けません!武井は階段を転げ落ちました。「蒲田行進曲」を思い出します!熊虎が権利書を奪い返すと、武井は「あと3日だけ待ってやる」と帰って行きました。

一馬が「母ちゃんにも苦労ばっかりかけてたんだ。親父が大事にしなかったから。母ちゃんは早死にした。親父が殺したようなもんだ」と言うと、ハナ(小池栄子)が「一馬、言い過ぎだ」と注意します。怒りが収まらない一馬が、熊虎を殴り倒しました。

政春が「熊さんに謝れ。どがな理由があっても子供が親に手ぇ上げちゃいかんて!一馬」としかり、エリーは「大事にしてた。熊さん、お母さん、大事にしてた」とかばいます。

熊虎は「おら、シノを幸せにしてやれなかった。だからこそ、シノのためにも、残されたハナや一馬に、ふるさとを残してやりてえんだ。物心付いた時、おらたちは逆賊と呼ばれてた。その意味さ分かったのは北海道来てからだ。会津の人間は、死んでも葬式も出せなかった。会津のためにお経は読めねえって、坊さんに断られた。進も覚えてっぺ!

故郷を追われたおらの夢は、家族が安心して暮らせる、子供たちが巣立った後でも、いつでもけえってこられる、ふるさとをこしれぇることだった。この家さ建てて、やっとこさ長年の夢がかなった。みんなが笑顔で飯が食えて、力いっぱい働けて、安心して子育てができる、そっだ故郷をやっとこしらえる事ができたと思った。

んだから、何言われてもここだけは手放したくなかった!ここはハナと一馬にとって、たった一つの帰れる場所、おらたち家族の、ふるさとだものな」と話しました。

そして熊虎は「マッサン、おめえここで殿様になるって言ったべ?この北海道に新しい時代をこしれぇるために来たんだべ?おらの夢、受け継いでくんにか」と権利書を政春に差し出してきましたね。

連続テレビ小説 マッサン あらすじと感想
連続テレビ小説 マッサン キャスト

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