青天を衝け16話 平岡円四郎とのお別れ

徳川慶喜(草彅剛)は禁裏御守衛総督となり
水戸から2百名ほど送ってと武田耕雲斎
(津田寛治)へ文を出しました。

渋沢篤太夫(吉沢亮)成一郎(高良健吾)が
町を歩いていると、平岡円四郎(堤真一)が
一緒に茶でも飲まねえかと誘ってくれます。

円四郎は「やすのところへ寄ったら、俺が
息災で、おかしろくねえ時は、掛け軸の小鳥
に話しかけるよう伝えて」と頼みました。

そして円四郎は篤太夫と成一郎に「元は武士
じゃねえ事を忘れるな。無理に死ぬことを
生業にすることはない。侍は米も金も生む事
はできない。おめえはおめえのまま生き抜け
」と助言し、見送ってくれます。

* 栄一と喜作の近況が血洗島へ届く

千代(橋本愛)が文を持って、血洗島の渋沢
家へ戻ってきます。栄一と喜作が一橋家家臣
になったと書いてあり、渋沢宗助(平泉成)
まさ(朝加真由美)はどういう事かと混乱
してました。

市郎右衛門(小林薫)ゑい(和久井映見)
てい(藤野涼子)はうれしそうです。

* 水戸天狗党の挙兵

藤田小四郎(藤原季節)が攘夷を唱え
筑波山で挙兵しました。天狗党です。

市川三左衛門(神農直隆)が天狗党を
討つと言うと、藩士・徳川慶篤(中島歩)は
頼むと言い、耕雲斎は焦りました。

天狗党の金井国之丞(山科圭太)が軍資金を
提供して欲しいと、尾高惇忠(田辺誠一)
のところへやって来ます。

しかし惇忠は水戸のご主君の命であるのか?
大義名分はあるのか?と聞いて、それがない
と分かると断りました。

やがて尾高惇忠が岡部へ行ったまま帰って
来なくなります。やへ(手塚理美)は
長七郎(満島真之介)が捕らえられている
間に、惇忠に何かあったらと心配しました。

そこへ村田文右衛門(福井博章)ら役人が
踏み込んできます。惇忠が水戸の騒動に関係
してると疑われていて、書き物などが調べ
られ、平九郎(岡田健史)は陣屋へ引き立て
られてしまいました。

* 池田屋事件

京の池田屋で、宮部鼎蔵(三濃川陽介)ら
攘夷派が集まって、会合をしていると
新選組の近藤勇や土方歳三(町田啓太)が
踏み込んできて、斬りあいとなります。

新選組に池田屋を襲わせたのは、一橋慶喜で
その後ろに、平岡円四郎がいると
水戸藩士・林忠五郎(丸山敦史)
江端広光(嘉人)は疑いました。

* 篤太夫と成一郎、やすのところ寄る

篤太夫たちは、江戸のやすのところへ寄って
円四郎が息災で、おかしろくねえ時は掛け軸
の小鳥に話しかけるよう言っていたと伝え
ます。

やすは「約束通り、あの人に尽くしてくれて
ありがとう」と言い2人を送り出しました。
屋敷にいた川路聖謨(平田満)は円四郎の
出世を喜んでいましたね。

* 真田範之助との再会

渋沢篤太夫と渋沢成一郎は、儒学者や剣術家
農民たちに会って、才能のある者たちを
一橋家へスカウトしていきました。

寺に集結していた志士たちの中に
真田範之助(板橋駿谷)を見つけます。
範之助は再会を喜び、筑波山へ行くと
意気込んでいました。

しかし篤太夫と成一郎が一橋家家臣になった
とわかると、範之助は怒りだし、他の志士
たちも剣を抜きます。

範之助は「俺はお前たちを見損なったぞ!
こんなやつ斬る値打ちもねえ」と去って
いってしまいました。

* 血洗島までもう少し…

ていが尾高家へ行くと、平九郎が戻ってきて
いましたが、手錠をされていました。
手がうまく使えないので、ていは桑の実を
平九郎の口へ入れてあげます。

篤太夫と成一郎が宿にいると、飛脚が
市郎右衛門からの文を持ってきました。
岡部の陣屋は、喜作と栄一が勝手に出ていっ
た事を怒っているので、血洗島へ寄るのは
見合わせて欲しいというのです。

栄一と喜作は、せっかく血洗島までもう少し
なのにと残念がりました。

貞芳院(原日出子)は徳川慶篤に「そなたは
双方の言い分をよく聞き、家中を取りまとめ
るのです」とアドバイスします。

* 徳川慶喜と平岡円四郎

徳川慶喜と平岡円四郎が話します。
慶喜は「私は輝きがすぎるのだ」と
告白します。

慶喜は自分は他の人から期待されすぎるので
鏡を見ても、フォトグラフで自分を撮っても
それがわからないと打ち明けました。

円四郎は色男にようなセリフと言ってから
慶喜は東照大権現の再来だと言って
尽未来際、どこまでもお仕えしますと言い
2人は笑います。

江戸の通りで、やすとよね(高野渚)は
武田耕雲斎ら藩士が武装して、行進して
いくのを見送りました。

* 平岡円四郎とのお別れ

平岡円四郎は門を出ますが、雨が強くなって
きたので、川村恵十郎(波岡一喜)に傘を
取ってきてもらいます。

円四郎が歩いていくと、水戸藩士の江幡広光
林忠五郎らに斬りつけられ、倒れました。

傘を持ってきた川村は、慌てて江端らを
斬りつけますが、円四郎は「まだ見てえ
もんが山ほどある。死にたくねえ…」
と息絶えます。

慶喜は家臣から「平岡様がお命を奪われ
ました」と報告を受け、フラフラと表へ
出て行きました。板に乗せられた円四郎は、
もう帰らぬ人となっていましたね。

青天を衝け 感想あらすじネタバレ
青天を衝け キャスト

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