青天を衝け14話 渋沢栄一と喜作、一橋家家臣へ

平岡円四郎(堤真一)から一橋の家臣になら
ないかと誘われますが、渋沢栄一(吉沢亮)
渋沢喜作(高良健吾)は志に関する事なので
相談したいと、回答を保留しました。

栄一と喜作が帰ってから円四郎は呆れながら
川村恵十郎(波岡一喜)に公儀への返答を
遅らせるよう命じます。栄一と喜作の身分に
ついて公儀から問い合わせがあったのです。

宿に帰ってから、栄一は喜作に世の中の役に
立つことをするまで死ぬ事はできないし
長七郎を救う手立ても思いつくかもしれない
ので、円四郎の誘いを受ける事にすると
話します。

* 徳川家康、再登場

喜作と栄一は再び円四郎のもとへ行きます。
ところが一橋の家臣になるために、
徳川慶喜(草彅剛)に直接に会って、
建白したいと言い出しました。

徳川家康(北大路欣也)が登場して
直に会わせろなんてとんでもないと
説明してくれます。前回はお休みでしたね。

徳川慶喜は、参与会議において
力を持ち始めた外様の島津久光(池田成志)
たちと、上洛してきた14代将軍・徳川家茂
(磯村勇斗)の板挟みになっていた。つまり
徳川慶喜はピンチだったのです。

横浜の港を閉じるか開くかについて、老中の
水野忠精(松村武)酒井忠績(小山力也)は
薩摩の意見に反対するよう圧力をかけて
きました。

* 栄一と喜作、徳川慶喜に拝謁する

円四郎は栄一と喜作のため、徳川慶喜に拝謁
できる機会を作ってくれる事になります。
慶喜が松ヵ崎で馬に乗るので、そこで声を
かけ、馬に負けないよう走れというのです。

栄一と喜作が待ち構えてると、慶喜とその
家臣が馬に乗ってやってきました。
栄一は「渋沢栄一でございます」と両手を
広げますが、勢いがついた馬が走ってきた
ので、喜作が栄一を避けさせます。

慶喜たちが馬で去って行くので、栄一と喜作
は、自分たちの名前を呼びながら、必死に
追いかけていきました。

栄一が、徳川の命はもはやいつ崩れてもおか
しくないと言うと、慶喜が戻ってきて
「今、何と言ったか?」と聞いてきます。

栄一が「すでに徳川の命は尽きております」
と言うと、慶喜が「言いたい事はそれだけか
?」と聞くので、栄一は「否!山ほどござい
ます」と答えました。

円四郎が笑うので、慶喜は円四郎の仕業に
気づいて、明日屋敷に来るよう栄一たちに
命じます。

* 栄一と喜作、慶喜に建白する

数日後、慶喜の屋敷の小さな書斎に通され
栄一と喜作が待っていると、慶喜と円四郎
猪飼勝三郎(遠山俊也)が来ました。

栄一は、一橋家そのものの勢いを盛り立て
るため、志士たちを家臣に取り立てて
一橋様に天下をおさめて頂きたい、水戸烈公
の御子である一橋様に大きくなって頂きたい
と訴えます。

慶喜は穏やかな表情で聴いてましたが、話が
終わったようだと言って去っていきました。
廊下で、慶喜は円四郎に、特に目新しい意見
はなかったが、円四郎と初めて会った時の
ことを思い出したと笑顔になります。

円四郎は1人で戻ってくると、慶喜は
朝廷や公儀や外様に一歩も引かない剛情さ
を持っていると説明し、この先は一橋のため
きっちり働けと、刀を渡してくれました。

* 栄一と喜作、一橋の家臣になる

栄一と喜作、一橋の家臣になり、猪飼が
職場を案内してくれます。住まいは狭い
長屋です。栄一と喜作が、蓄えがなくて
すっからかんだと言うと、猪飼は銭を
貸してくれました。やさしいですね。

ごはんを炊きますが、おかゆみたいに
なってしまいます。2人が騒いでると
伊之吉(松原正隆)という男が出てきて
セリはうまいと教えてくれました。
布団は1枚しかなく、栄一と喜作は
寒そうです。

* 血洗島の人たち

尾高長七郎(満島真之介)は板橋宿に
捕らえられていました。

血洗島の尾高惇忠(田辺誠一)は、栄一たち
からの便りもないと話すので、千代(橋本愛)
市郎右衛門(小林薫)ゑい(和久井映見)は
心配するばかりです。

* 参与会議の消滅

徳川慶喜が、島津久光、松平春嶽(要潤)
山内容堂(水上竜士)伊達宗城(菅原大吉)
らと食事をしていると、徳川家茂が
やってきました。

徳川家茂は「これからもよろしく頼む」と
みなに酌をして回ります。慶喜が一言言い
ましたが、家茂はやめません。
家茂が帰ってから、山内容堂は葵の御威光も
失われたと笑います。

島津久光が、朝廷はもはや横浜鎖港にこだわ
っていないと中川宮から聞いたというので
慶喜は本当に中川宮が言ったのか、じかに
話を聞いてくると立ち上がります。

中川宮(奥田洋平)のところへ行って、
慶喜が問いただすと、中川宮は覚えがないと
あやふやな返事でした。

慶喜は、朝廷の意見が薩摩の工作でコロコロ
変わるのなら、誰も朝廷の言う事は聞かない
と怒り、久光や春嶽は天下の大悪人だと
言って、席を立ちます。

廊下で、慶喜は「ハハハ!とうとうやっち
まった」と円四郎に笑いかけました。

一橋屋敷へ帰った慶喜は、家臣たちと共に
お酒を飲む事にします。慶喜が「快なり!」
と徳川斉昭(竹中直人)のように叫び
原市之進(尾上寛之)たちは感激しました。

川村恵十郎が、長屋にもお酒を持って来て
くれたので、栄一と喜作もお酒に酔います。
その日をきっかけに、参与会議は消滅し、
政は幕府の手に戻りました。

青天を衝け 感想あらすじネタバレ
青天を衝け キャスト

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