麒麟がくる 19話 明智光秀、足利義輝や松永久秀と再会

織田信長(染谷将太)は織田信勝(木村了)
を倒しました。信勝が毒入りの水を持って
きたので、信長はそれを飲めと迫り
殺してしまったのです。

土田御前(檀れい)は息絶えた信勝を
抱きしめ、泣き崩れました。

信長が広間の主座に座っていると
土田御前がやってきたので
信長は「母上、申し訳ございませぬ」と
謝ります。

土田御前は「満足ですか?弟を手にかけ
尾張を手中に治めた。そなたはむごい。
私はこの先、何をよすがに生きていけば
いいのか」と悲しみました。

信長が幼い時から、母上から遠ざけられた
と言うと、土田御前は自分が大切にしていた
ものを、信長は打ち壊したと責めます。

そして土田御前は「傷ついた私を癒して
くれたのは信勝であった。そなたはまた私の
大切なものを壊した」と両手で信長の顔を
触り「そなたは弟を殺した。それだけでは
ない。この母も殺したのです」と泣き崩れ
ました。

帰蝶(川口春奈)が庭の金魚を見ていると
信長がやってきます。帰蝶がそばに行くと
信長は「終わった。わしは父も弟も、母も
失った」と足を伸ばし、座り込みます。

* 朝倉義景の命令で、光秀京へ向かう

永禄元年(1558)年、足利義輝(向井理)
は三好長慶(山路和弘)と和睦し、京へ戻っ
てきました。相国寺で、長慶は将軍に、
酒や器、金色の太刀を献上します。

越後の明智十兵衛光秀(長谷川博己)は
禄をもわらず、子供たちに読み書きを教えて
いました。和尚さんから光秀の評判がいいと
聞き、煕子(木村文乃)牧(石川さゆり)は
うれしそうです。

朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に
呼ばれ、光秀は一乗谷の朝倉館へ行きます。
義景はみごとな鷹を見せてくれ、京へ戻った
公方様に献上して欲しいと頼みます。

将軍・足利義輝は三好長慶と和睦し、
京へ戻ったので、各地の大名に上洛を
求めていたのです。

しかし朝倉義景は、火中の栗を拾いたくない
と、様子見を決め込み、光秀を代わりに京へ
行かせることにしたのでした。
義景の家臣が出てきませんね。

光秀が京へ行くと話すと、煕子の様子が
おかしいです。光秀がどうしたのかと聞くと
煕子は光秀の手を自分のお腹に当てて
「ややこが」と言いました。
光秀は大喜びです。

* 足利義輝と9年ぶりの再会

明智光秀は鷹匠とともに京へ向かいます。
相国寺で、三淵藤英(谷原章介)
細川藤孝(眞島秀和)と再会しました。
光秀はおかげで朝倉家に世話になることが
できたとお礼を言います。

藤英と藤英は、上洛に応じた大名は少なく
朝倉義景が上洛しなくて残念だったが
織田信長が上洛すると話し、公方様が
二条家に能を見に行くので、光秀もお供
するよう言ってきました。

足利義輝は光秀のことを覚えていて
時も変われば、人も世も変わるが
能はよいものだと話します。
光秀と義輝は9年ぶりの再会なのです。

* 斎藤義龍と遭遇

二条家の廊下を歩いていると
斎藤高政、改め斎藤義龍(伊藤英明)が
現れます。光秀と義龍は目を合わせ
緊張が走りますが、2人は言葉を交わさずに
別れました。

能が始まると、義輝は目をランランと輝かせ
ます。夜になって、藤孝が光秀に妙な噂が
あると教えてくれました。

織田信長が上洛するので、斎藤義龍が刺客を
送ったというのです。義輝に義龍の事を話し
て欲しいと光秀は藤孝に頼みました。

しかし藤孝は、今の義輝は上洛したばかりで
力がないので、松永久秀に相談してみたら
とアドバイスしてくれます。

* 松永久秀と11年ぶりの再会

明智光秀が訪ねていくと、松永久秀(吉田
鋼太郎)は「十兵衛!生きておったか!
心配しておったぞ」と喜んでくれます。
11年ぶりの再会です。

久秀は、斎藤道三(本木雅弘)の死を残念
がり、光秀には借りがあるというので
光秀はその借りを返してと頼みました。

松永久秀は斎藤義龍を宿所へ訪ねて
上洛する織田信長を何者かが狙っている
と耳元でささやきます。
そして、やがて将軍家の要職につく義龍に
不穏な動きを抑えて欲しいと頼みました。

光秀のところへ戻って来た久秀は
借りは返したと言い、義龍が呼んでいると
言って、去っていきます。

* 斎藤道三の大きな国

明智光秀は斎藤義龍のところへ行きました。
義龍は、松永久秀を担ぎ上げるとはと驚き
いずれ尾張を飲み込むので、もう一度自分に
仕えてみないかと誘ってきました。

光秀が断ると、義龍は相変わらず頑固だと
笑います。光秀は、次に会う時は首を斬る
と言っていたのにと驚きました。

義龍は、血を流し過ぎた。弟を殺し、
父を殺した。自分を恐れて、表向き
従っている者ばかりだと嘆きます。

光秀は、斎藤道三から誰も手出しできない
大きな国を作れと言われた事が、ずっと胸に
残っていると話しました。

義龍は「わかった。行け。さらばだ。もう
会うこともあるまい」と言うので、光秀は
立ち上がり、去っていきます。
斎藤義龍は2年後、病でこの世を去ると
市川海老蔵さんがナレーションしました。

* 織田信長の上洛

3日後、織田信長が上洛し、足利義輝に
謁見し、尾張平定を報告します。

そして、今川義元と斎藤義龍が手を組んで
尾張に攻め寄せようとしているので、
兵を引くよう命じてとお願いしました。
義輝は、今川義元の治部大輔より高い官職
である左京大夫を与えようと言います。

信長が、それで今川が兵を引くでしょうかと
聞くと、義輝は5年ぶりに京へ戻って来た
ばかりで、そのくらいの事しかできないと
寂しげです。

光秀は廊下で、信長に声をかけました。
信長は、藤孝から光秀が越後にいると
聞いていて、今川が尾張から手を引くと
思うかと質問してきます。

光秀が「いや」と答えると、信長は「今川が
尾張に出城を築き始めた。尾張の事が心配
じゃ」と小走りに去っていきました。

* 織田信長と松永久秀

光秀は松永久秀のところへ行くと、
信長がお酒を持ってきた
妙な男だと言います。

信長は、尾張と摂津を取り換えてくれ
堺で交易をしたいからと言ってきた
うつけだが、ただのうつけとは違うと
笑いました。

そのうち、信長は平蜘蛛が欲しいと
言ってきますよね(汗)

光秀は、亡き斎藤道三が信長から目を
離すなと言っていたと打ち明けます。
久秀は、義輝はまだ若く、武士を束ねる
力がないので、また戦になると心配し
ました。

次回予告で、徳川家康の風間俊介さんが
映っていましたね。

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