麒麟がくる 16話 斎藤道三 VS 斎藤高政

弘治元年(1555)年、
斎藤高政(伊藤英明)は異母弟の
孫四郎(長谷川純)喜平次(犬養直紀)を
倒しました。

斎藤道三(本木雅弘)は高政に怒り
稲葉山城を出て、美濃の北にある
大桑城へ入ります。

明智光安(西村まさ彦)から「戦いになって
もおかしくない。どうする?」と聞かれ
明智十兵衛光秀(長谷川博己)は
「そうならぬよう手を尽くす他ありませぬ。
叔父上、私を尾張へ行かせて下さい」
と頼みました。

* 明智光秀、帰蝶と面会する

明智光秀は尾張の清洲城へ行き
帰蝶(川口春奈)に面会します。
帰蝶が「憎き、高政!もはや兄と思わぬ」
と怒ると、光秀は孫四郎に家督を継がせよう
と、帰蝶が動いたので、高政を追い詰めた、
美濃の事は、美濃に任せてと頼みました。

すると帰蝶が、高政は今川と通じようと
していると言い出すので、光秀は自分がそう
させないと言います。帰蝶は以前ならその
言葉を信じたが、孫四郎が帰らぬ今は信じ
られないと去っていきました。

光秀が去ってから、帰蝶が隣に部屋に行くと
織田信長(染谷将太)がいました。
信長は、光秀と帰蝶の会話を聞いていて
道三の兵はせいぜい2千か3千で、
高政の兵は1万以上あるが、今は道三に
加勢する事はできないと言います。

信長が古今集は訳がわからないと本を
投げだしたので、帰蝶は部屋を後にし
下女に、伊呂波太夫(尾野真千子)と
連絡をつけるよう命じました。
帰蝶は信長の参謀になっていますね。

* 太原雪斎の病死

駿河の太原雪斎(伊吹吾郎)が病死し
駒(門脇麦)望月東庵(堺正章)が
臨済寺に軟禁されていました。

松平元信がやってきて、何をしているの
と聞くので、東庵は昆布と豆を煮ている
と言って、分けてあげます。
後の徳川家康役は、岩田琉聖くんから
池田優斗くんに交代しましたね。

菊丸(岡村隆史)が今川家臣に連れられて
やって来ました。菊丸は徳川家の間者と
してではなく、薬屋として元信に会って
いたのです。岡村隆史さんの出演が今後
どうなるかちょっと気がかりです。

東庵は将棋がうまいと元信に近づき
駒は美濃へ連れて行ってと菊丸の手を
握りました。

* 明智家の領地替え

明智光秀が稲葉山城へ戻ってくると
大広間から歌が聴こえてきました。
明智光安が踊っていて、斎藤高政や
稲葉良通(村田雄浩)たちが大喜びです。

高政は光秀を見つけ、2人で武器庫へと
行きました。光秀は帰蝶と会って、美濃に
手を出さないよう伝えてきたと言うと
高政は戦いはしたくないと話します。

光秀が、父親は土岐頼芸であり
斎藤道三でないと国衆たちに言っている
そうだなと聞くと、高政は笑って
いずれ守護になるためにも土岐源氏の
棟梁の方が、通りがいいと話しました。

そして高政は明智家の領地替えを考えて
いると言い出します。ただし光安が隠居し
十兵衛が後を継ぐ事が条件でした。

* 道三側か?高政側か?

光秀は明智荘へ帰り、煕子(木村文乃)に
領地替えがあることを伝えます。
やがて左馬助(間宮祥太朗)が来て
道三が高政と一戦することを決意したので
志を同じくする者は、大桑城へ来るようにと
言ってきました。

牧(石川さゆり)から道三側か?高政側か?
と選択を迫られますが、光秀は結論を出せず
明智城へ行き、光安に会います。

光安は籠からめじろを逃がしてあげていま
した。光安は兄上から預かった領地を
守れそうもなく、光秀や牧に申し訳ないと
涙目になります。

そして「美濃は新しい国になるという。
それもよかろう。しかし高政ごときに
わしの命を預けようとゆめゆめ思わぬ。
わしは大桑城へ行く。道三様のために」
と言いました。

光秀は2日だけ待って欲しいと頼み
大桑城へ向かいます。

* 大桑城の伊呂波太夫と斎藤道三

明智光秀が大桑城へ入っていくと
伊呂波太夫の姿が見えました。
太夫は光秀と目が合うと、かすかに笑って
去っていきます。

光秀が仏門へ入っていくと、斎藤道三は
鎧姿だったので、光秀は出陣をやめて下さい
と頼みました。

道三は帰蝶が使いをよこし、越前へ行くよう
言ってきたが、追い返したと言います。
伊呂波太夫は帰蝶の使いだったのです。

光秀が国衆同士の戦いは避けてと頼むと
道三は、高政は自分が道三の息子だと知って
いながら、土岐頼芸の息子だと言いふらし
人をあざむき、飾ろうとしていたと言います

* 斎藤道三の戦う理由

「人の上に立つ者は正直でなくてはならぬ。
偽りを申す者は必ず人をあざむく。そして
国をあざむく。決して国は穏やかにならぬ」

そして道三は、これまで戦で死なせた家臣の
名前を寝る時思い出していたが、近頃それも
思い出せなくなった、年老いたと嘆き
家督を譲ったが、譲る相手を間違えたので
それを正すと話します。前回、光秀が質問
した答えを、道三がしてくれましたね。

道三は「皆の者!集え!討って出る!
これより鶴山へ向かう」と叫ぶと
兵たちが出陣していきます。

道三は光秀に、油売りだった父親から、
大きな国を作れば、他国に攻め込まれる事も
なくなると言われていたが、美濃一国で
終わってしまったと話しました。

そして織田信長なら誰も手だしできない
ような大きな国を作れるかもしれないので
目を離すなと言い、去っていきます。

* 明智荘も臨戦態勢

明智光秀が明智荘へ戻ると
藤田伝吾(徳重聡)が鎧を身に固めていて
光安が大桑城へ向かったと報告しました。

光秀は部屋へ戻って、鎧櫃をながめ
鉄砲を手に取って、道三のこと、そして
高政のことを思い出して、引き金を引き
ます。バチンと空砲の音が響きます。

明智光秀は鎧に身を固めて
「敵は、高政様!」と、道三が陣を
構える大鶴へ向かうことにしました。
次回は長良川の戦いですね。

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